ウクライナは国連憲章と国際法に基づく最も正しい道を進まねばならない=ゼレンシキー宇大統領

ウクライナのゼレンシキー大統領は、ウクライナはテロリストと事を構えているのであり、平和への道のりは長いとし、またウクライナは国連憲章と国際法に基づいた最も正しい道を進まねばならないと発言した。

ゼレンシキー大統領が伊テレビ局SkyTG24へのインタビュー時に発言した。ゼレンシキー氏が動画をフェイスブック・アカウントに掲載した

ゼレンシキー氏は、「平和への道のりは長い。なぜなら、私たちはテロリストと事を構えているからであり、私たちは、国連憲章と国際法に基づいた最も正しい道を進まねばならないからだ。私たちに1つの基本があるということが非常に大切だ。そして、私たちは、法を犯さず、人権を侵害せずに進んでいる」と発言した。