被占領下セヴァストーポリ上空でロシア軍が自軍機を誤射撃墜

２０１４年からロシアに占領されているウクライナ南部セヴァストーポリにて２８日、ロシア軍がベリベク飛行場から離陸した自軍機を誤射で撃墜した。

親ウクライナのテレグラム・チャンネル「クリミアの風」が伝えた。

報告には、「セヴァストーポリにて、ロシア兵がベリベク飛行場から飛び立った自軍の飛行機を撃墜した」と書かれている。

テレグラム・チャンネル「緊急ウクライナ軍」では、地元住民が撮影した撃墜航空機の落下する動画が公開されている。