10月3日の露占領軍停戦違反4回=ウクライナ統一部隊
10月3日、ウクライナ東部に駐留するロシア連邦占領軍は、停戦合意に4回違反、内1回はミンスク諸合意の禁止する兵器を使用した。
10月3日、ウクライナ東部に駐留するロシア連邦占領軍は、停戦合意に4回違反、内1回はミンスク諸合意の禁止する兵器を使用した。
10月4日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は4821件だと発表された。
2021年10月3日
10月3日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は7967件だと発表された。
2021年10月2日
1日、ジョージアに渡航後拘束されたミヘイル・サーカシヴィリ元同国大統領(ウクライナ国民)がハンガーストライキの開始を発表した。
10月1日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に14回違反、内5回がミンスク諸合意の禁止する兵器を使用、ウクライナ軍人2名が負傷した。
10月2日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は1万1809件だと発表された。
2021年10月1日
ウクライナ外務省は、1日にジョージアにてサーカシヴィリ元ジョージア大統領(現在ウクライナ国民)が拘束されたとする情報の根拠と状況に関して情報を得るため、駐ウクライナ・ジョージア大使を外務省に召喚した。
1日拘束されたミヘイル・サーカシヴィリ元ジョージア大統領(ウクライナ国民)は、拘束の直前にジョージアの支持者に呼びかけメッセージを残していた。
1日、ミヘイル・サーカシヴィリ元ジョージア大統領がジョージアで拘束された。
10月1日、露国営ガスプロム社は、ウクライナ領を経由したハンガリー向け天然ガスの輸送を完全に停止した。
ウクライナ保健省は、国民に対して、新型コロナのPCR検査結果やコロナワクチン接種の証明書を偽造したものを見つけた場合は、法執行機関と保健省コロナ対策センターに通報するよう呼びかけている。
9月29日、ウクライナ西部イヴァノ=フランキウシク州のプレカルパチア国立大学と神戸学院大学が学術交流協定を締結した。
欧州安全保障協力機構(OSCE)常設理事会会合にて、米国代表は、ロシアはウクライナ東部の武力紛争の単なる当事者ではなく、紛争を開始し、紛争に燃料を投じている、紛争の推進役だと指摘した。
国際海洋法条約(UNCLOS)に基づくオランダ・ハーグの仲裁裁判所にて、10月11日から16日にかけて、2018年11月のケルチ海峡沖におけるロシア連邦によるウクライナ海軍艦船拿捕事件に関するウクライナ対ロシアの国際裁判の公聴会が行われる。
アンドリー・イェルマーク大統領府長官は9月30日、G7大使ウクライナ・サポート・グループと会談し、ウクライナの裁判改革の履行状況について協議を行った。
9月30日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に13回違反、内2回はミンスク諸合意の禁止する兵器を使用、ウクライナ軍人1名が死亡、1名が負傷した。
10月1日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は1万2034件だと発表された。
2021年9月30日
ウクライナの報道分析を行っている市民団体「マス情報研究所」は、独自調査の結果から、最良のオンライン報道機関10社からなる「ホワイトリスト」を発表した。ウクルインフォルムも選出された。
ドミトロー・ラズムコウ最高会議(国会)議長は30日、自身の議長職からの解任審議を求め、議員の署名集めが始まったことを伝えた。
ゼレンシキー大統領は30日、集中暖房シーズンが終わるまでは、市民向けの暖房・温水料金が上がることないよう、政府、国営ナフトガス社、ウクライナ都市連合、自治体大会が覚書に署名すると発言した。
9月29日にナチス占領下のキーウ(キエフ)におけるユダヤ人を中心とする民間人の大量殺害「バービン・ヤール(バービー・ヤール)」から80年が経過することを受け、キーウ市内の追悼碑にて、ウクライナ正教会やユダヤ教団体代表者などによる祈祷が行われた。
29日、ウクライナ国防省とトルコの無人機製造企業バイカル・サヴンマ社が協力覚書に署名した。
2021年9月のウクライナ東部の停戦違反の件数と民間人犠牲者数が、現在の停戦体制が発効した2020年7月以降、最大となっている。
9月29日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、停戦合意に7回違反した。
9月30日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は1万1757件だと発表された。
2021年9月29日
ロシア武装集団は、ルハンシク州占領地域のロシアとの間の国境地点にて、欧州安全保障協力機構(OSCE)ウクライナ特別監視団(SMM)の移動の自由を制限した。
ウクライナ閣僚会議(内閣)は29日の閣議にて、すでに採択されているクリミア脱占領・再統合戦略の実現を目的とする方策計画を確定した。
ゼレンシキー大統領は29日、ナチス占領下のキーウ(キエフ)におけるユダヤ人を中心とする民間人の大量殺害「バービン・ヤール(バービー・ヤール)」から80年が経過することを受け、追悼碑を訪れ献花を行った。
セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ大使は29日、日本との自由貿易圏締結に向けて、障害はないとの見方を示した。