ロシア軍、宇南部ドニプロ市の住宅街を砲撃
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ウクルインフォルム
ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は26日、ウクライナ南部ドニプロ市を砲撃し、住宅街を破壊した。
レズニチェンコ・ドニプロペトロウシク州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルにて伝えた。
発表には、「ロシア軍のミサイルが、ドニプロ市の平和な住宅街を破壊している。ロシアの今日の飛来後の様子だ。人の人生が破綻された…。民家が壊滅した。通信が壊滅した」と書き込み、現場の写真を公開した。
写真:ミコラ・ムヤシコウ/ウクルインフォルム
また国家非常事態庁は同日、ドニプロ市では、同日の砲撃にて7件の建物が破壊されたとし、多くの住民の民家が損傷していると伝えた。