ロシア軍、ウクライナ東部ハルキウをミサイルで攻撃 ホテルに被害 １３名負傷
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ウクルインフォルム
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、１０日夜に同国東部ハルキウをミサイルで攻撃した。１１日朝の時点で、外国籍の記者１名を含む１３名の負傷が判明している。
国家非常事態庁がフェイスブック・アカウントで報告した。
発表には、「ハルキウについて。更新された情報で、ホテルへのミサイル攻撃により、現時点で１３名が負傷している」と書かれている。
写真：ヴヤチェスラウ・マジイェウシキー／ウクルインフォルム
また、同庁は、今回の攻撃の詳細につき、１０日２２時３０分頃、ハルキウ市中心部がミサイル攻撃を受け、２弾のミサイルがこのホテルの建物を狙ったと伝えている。
国家非常事態庁職員、警察官、医療班の現場への到着した時点で、３階建てのホテルと近隣の自動車が損傷していたという。
❗️ Харків. За оновленою інформацією, внаслідок ракетного обстрілу готелю станом на зараз постраждало 13 осіб.
Опубліковано ДСНС України Середа, 10 січня 2024 р.
また、シニェフボウ・ハルキウ州軍行政府長官は、テレグラム・チャンネルにて、負傷した記者はトルコ籍だと伝えている。
