１８日朝にロシア軍によるミサイル攻撃を受けた南部ザポリッジャでは、瓦礫の下から男性の遺体が発見された。
国家非常事態庁がフェイスブック・アカウントで報告した。
ザポリッジャでは、ミサイル着弾現場では捜索救助作業が続いており、同庁職員が瓦礫の下から男性１名の遺体を引き上げたと書かれている。
フェドロウ・ザポリッジャ州軍行政府長官は、テレグラム・チャンネルにて、同日２３時３０分の時点で、同日朝のミサイル攻撃による負傷者は１２名だと報告した。
また、ハルチェンコ・ザポリッジャ市議会書記は、テレグラム・チャンネルにて、同攻撃の後２７歳の男性が行方不明となっていると伝えた。
露軍のミサイル攻撃を受けたザポリッジャの被害 写真：ドミトロー・スモリイェンコ
