1月23日のハルキウへの露軍ミサイル攻撃による死者、11人に増加
ウクルインフォルム
1月23日のロシア軍によるウクライナ東部ハルキウへのミサイル攻撃による死者数は、負傷者1名が死亡したことで、26日の時点で11人に上った。
ハルキウ州検察がテレグラム・チャンネルで伝えた。
発表には、「医療従事者の努力も実らず、本日未明、病院で61歳の女性が亡くなった。現時点で、敵のハルキウへのミサイル攻撃による死者数は11名に上った」と書かれている。
1月23日、ロシア軍は4時、7時、22時の3回、ハルキウ市内をミサイルで攻撃していた。これまでは児童を含む市民10名が死亡、約70名が負傷と発表されていた。