ロシア軍の自爆型無人機、ウクライナ中部で集合住宅に着弾 3名負傷

ロシア軍の自爆型無人機、ウクライナ中部で集合住宅に着弾 3名負傷

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ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、17日から18日にかけての夜間、再び自爆型無人機で同国を攻撃した。18日未明、中部キロヴォフラード州ドリンシカ市の集合住宅に無人機が着弾、3名が負傷した。

ライコヴィチ・キロヴォフラード州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルで伝えた

ライコヴィチ氏は、「3名が負傷した。母親と2名の子どもだ。彼らにはすぐに治療が施された。長女には病院への搬送が必要なかった」と報告した。

動画:国家非常事態庁(テレグラム

敵の無人機は、クロピウニツィキー地区も攻撃したが、犠牲者は出ていないとのこと。


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