ロシア軍の自爆型無人機、ウクライナ南部オデーサの病院等に被害 8名負傷

ロシア軍の自爆型無人機、ウクライナ南部オデーサの病院等に被害 8名負傷

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ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、14日未明に同国南部オデーサを自爆型無人機で攻撃した。同攻撃により、同市の民間インフラ、病院、住宅などが破損し、8名が負傷した。

キペル・オデーサ州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルで報告した

キペル氏は、「ロシア軍の夜間の攻撃により8名が負傷。朝の時点で、医療施設には4名の負傷者が残っている。その他の者は、外来で治療を続ける」と伝えた。

また市内では、民間インフラ、医療施設、住宅、倉庫、修理場、自動車が破損したと報告されている。

複数地点で火災が発生したところ、消防隊が迅速に消火にあたったという。

写真・動画:トルハノウ・オデーサ市長(テレグラム


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