統一部隊作戦:25日の占領者攻撃24回、ウクライナ兵負傷者5名
ウクルインフォルム
9月25日、統一部隊作戦圏の状況は、統一部隊により完全にコントロールされていた。
26日、このように統一部隊作戦広報室がフェイスブックで発表した。
発表には、「占領者は、ウクライナ軍配置地点を24回攻撃した。ミンスク諸合意で禁止された武器の使用も含まれる。過去24時間で統一部隊配置地点が攻撃を受けた自治体は、以下のとおり:スタニツァ・ルハンシカ、クリムシケ、ゾロテー、カテリニウカ、ノヴォルハンシケ、ザイツェヴェ、ピスキー、タラムチューク、フヌートヴェ、ヴォージャネ、レベディンシケ、シローキネ」とある。
また、「ロシア占領軍は、グレネードランチャー、機関銃、銃で攻撃。その他、82ミリ口径迫撃砲により、フヌートヴェ配置地点が砲撃を受けた」と発表された。
戦闘の結果、統一部隊兵士が5名負傷したことが報告された。