統一部隊、3月1日の露占領軍攻撃11回、宇軍人1名死亡、7名負傷と発表
東部情勢
ウクルインフォルム
3月1日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、統一部隊側を11回攻撃し、ウクライナ軍人1名が死亡、7名が負傷した。
2日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた。
発表には、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域で受けた攻撃は7回、具体的には、ピスキー近郊(82ミリ口径迫撃砲2発等)、レベディンシケ近郊、ネヴェリシケ近郊、アウジーウカ、ベレーゾヴェ近郊、マルインカ近郊、タラムチューク近郊、作戦戦術部隊「ピウニチ(北)」展開地域で受けた攻撃は4回、具体的には、ルハンシケ近郊、ニジュニョテプレ、ノヴォルハンシケ近郊(82ミリ口径迫撃砲)、ノヴォトシキウシケ近郊(120ミリ口径迫撃砲12発)にて攻撃を確認したと書かれている。
これらの攻撃により、ウクライナ軍人1名が死亡、7名が負傷したと発表された。