3月22日、ウクライナ東部のロシア連邦占領軍は、統一部隊側を3回攻撃した。
23日、統一部隊作戦本部広報室が伝えた。
発表には、全3回の攻撃は、作戦戦術部隊「スヒード(東)」展開地域で受けたとあり、具体的には、ヴォージャネ近郊(82ミリ口径迫撃砲5発)、パウロピリ近郊、ベレーゾヴェで攻撃を確認したと書かれている。
これらの攻撃によるウクライナ軍人の死傷者は出ていないと発表された。
なお、統一部隊作戦本部は、21日のロシア占領軍攻撃10回、ウクライナ軍人負傷1名、20日の同占領軍攻撃9回、ウクライナ軍人負傷4名と発表している。