ゼレンシキー大統領、NATO事務総長とグラスゴーで会談
ウクルインフォルム
ゼレンシキー大統領は2日、訪問先の英グラスゴーにて、ストルテンベルグ北大西洋条約機構(NATO)事務総長と会談し、ウクライナ東部の治安情勢について協議した。
ゼレンシキー大統領がツイッター・アカウントに書き込んだ。
ゼレンシキー大統領は、「国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)の会場内で、ストルテンベルグ氏と私は、ドンバスの治安情勢の展開につき協議した。私たちが直面する挑戦の文脈において、ウクライナにとってNATOの支持は非常に重要だ」と書き込んだ。
On the sidelines of @COP26, @jensstoltenberg and I discussed the development of the security situation in #Donbas. @NATO support is very important for 🇺🇦 in the context of the challenges facing our country. pic.twitter.com/d3YcPXKTIl
— Володимир Зеленський (@ZelenskyyUa) November 2, 2021
なお、10月31日から11月12日まで、英グラスゴーにて、国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)が開催されている。
写真:ゼレンシキー大統領(ツイッター)