「ウクライナが来年夏も新しい重火器が必要となる可能性があることを想定しておかねばならない」=独外相

「ウクライナが来年夏も新しい重火器が必要となる可能性があることを想定しておかねばならない」=独外相

ウクルインフォルム
ドイツのベーアボック外相は、ドイツは必要となる場合には、ロシア侵略と戦うウクライナを何年間も支える準備があると明言した。

独DWが報じた

ベーアボック氏は、重火器供給を含む支援について、「もちろん、私は、戦争ができるだけ早く終わって欲しいと思っているが、しかし、残念ながら、私たちは、来年の夏もウクライナが新しい重火器を友人たちから必要とする可能性があることを想定しておかねばならないのだ」と発言した。

同氏はまた、「ウクライナは私たちの自由、私たちの平和な秩序も守っている」と主張した。

その上で同氏は、「そして、私たちはウクライナを資金と軍事機材で支えている。それが必要な限りずっと(支える)。それだけだ」と強調した。

写真:ウクライナ外務省


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用に際しては、検索システムに対してオープンであり、ukrinform.jpの第一段落より上部へのハイパーリンクが義務付けてられています。また、外国報道機関の記事の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びその外国報道機関のウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。「宣伝」のマークあるいは免責事項のある記事については、該当記事は1996年7月3日付第270/96-BPウクライナ法「宣伝」法第9条3項及び2023年3月31日付第2849ー9ウクライナ法「メディア」の該当部分に従った上で、合意/会計を根拠に掲載されています。

© 2015-2024 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-