ゼレンシキー宇大統領、訪米開始 砲弾工場を視察
ウクライナのゼレンシキー大統領は22日、訪米を開始し、まずペンシルバニア州のスクラントン陸軍砲弾工場を視察した。
2024年9月23日
ウクライナのゼレンシキー大統領は22日、訪米を開始し、まずペンシルバニア州のスクラントン陸軍砲弾工場を視察した。
2024年9月20日
ウクライナの国家サイバーセキュリティ調整センターは19日、国家機関職員、軍人、安全保障・国防関連職員、重要インフラ企業職員の業務機器でメッセージアプリ「テレグラム」を使用することを制限する決定を下した。
ドイツ政府は19日、ウクライナに新たな軍事支援を引き渡したことを発表した。
米国のミラー国務報道官は19日、米国はパートナー国との間で、ロシア領に対して西側武器を使うことをウクライナに認める可能性について協議しているとしつつ、同時に個々の国が本件を決める権利を有しているとも発言した。
2024年9月19日
ルーマニアのヨハニス大統領は18日、同国議会に対して、ウクライナ海兵隊を訓練するための施設をルーマニア領内に開設することを決定するよう要請した。
北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、NATO加盟国がウクライナに対してロシア領内の合法的目標への攻撃を許可することがNATOが戦争に巻き込まれるとの発言は誤っているとの見方を示した。
2024年9月18日
ウクライナのフラドコウ国家警護隊第一副司令官(准将)は、敵の無人航空機の対策となる電子戦機器の発展がウクライナでは進んでいると発言した。
イタリアのクロゼット国防相は17日、ウクライナに対して9月中に2基目の防空システム「SAMP/T」を引き渡すと発言した。
2024年9月17日
デンマークのポールセン国防相は、ウクライナは年内にデンマークから戦闘機「F16」をさらに受け取ると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は16日、クラホヴェ方面、ポクロウシク方面、ロシア領クルスク州をはじめとする前線の状況についてシルシキー宇軍総司令官と複数回話したと伝えた。
2024年9月16日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ウクライナは必要な装備が不足しており、準備の必要な14個の旅団の内、4個旅団すら完全に装備させることができていないと発言した。
2024年9月15日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、バイデン米大統領に示すつもりの「勝利計画」は4+1項目からなると発言した。
カナダのトルドー首相は13日、カナダはウクライナが長射程兵器でロシア領内の軍事目標を攻撃する権利を支持していると発言した。
2024年9月12日
ドイツのピストリウス国防相は11日、ロシアは戦時経済をあてにしており、もしかしたら数年で北大西洋条約機構(NATO)加盟国を攻撃できるようになるかもしれないと指摘した。
ウクライナのウメロウ国防相は11日、ロシアはクリミアをウクライナ人に対する侵略の橋頭堡に変えてしまったとし、そのためクリミアはウクライナの自由を巡る戦いの鍵となる戦場なのだと発言した。
2024年9月11日
キーウを訪問した米国のブリンケン国務長官は11日、ウクライナの首脳陣との会談では、戦場の状況、ウクライナのニーズ、ロシア領内の目標に対する長射程攻撃を行う可能性につき協議したと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は11日、ロシア領内の目標に対する長射程兵器での攻撃許可を求める中で、パートナー国からの強力な決定に期待していると発言した。
米国のバイデン大統領は10日、米政権はウクライナが現在の戦争で長射程兵器を使う上での制限を解除するために取り組んでいると発言した。
米下院の共和党の主要議員たちは10日、バイデン米大統領に対して、ウクライナによる米国が供与した長射程兵器をロシア領深部に対して使用の制限を解除するよう要請する内容の書簡を送った。
ウクライナのゼレンシキー大統領は10日、情報総局と対外情報庁のインテリジェンス報告を聞いたと報告した。また同氏は、シルシキー軍総司令官からポクロウシク方面とクラホヴェ方面の情勢についても報告を受けたと伝えた。
2024年9月10日
オランダのブレケルマンス国防相は、ウクライナ軍はオランダが提供した武器を使ってロシア領内の軍事施設を攻撃して良いと発言した。
2024年9月9日
ウクライナのシルシキー軍総司令官は、戦闘機「F16」が撃墜し、操縦士オレクシー・メシ氏が死亡した事件の状況は国防省委員会が調べているところだとし、調査結果はまもなく明らかになるだろうとの見方を示した。
ウクライナのリトヴィネンコ国家安全保障国防会議(NSDC)書記は、ロシアには和平に関する真剣な協議を行う準備がないとの見方を示し、またロシアの戦略文化は西側のアプローチとは異なり、ロシアとは力の立場からのみしか対話はできないと指摘した。
英国のシャップス前国防相は、同国のスターマー政府に対して、ウクライナに対して課している長射程ミサイル「ストーム・シャドー」をロシア領に使用する際の制限を解除するよう呼びかけた。
2024年9月8日
米国のバーンズ中央情報局(CIA)長官は、西側諸国の首脳はロシアによる核エスカレーションの脅迫を恐るべきではないとの見方を示した。
2024年9月7日
ウクライナのウメロウ国防相は、6日に開催されたウクライナ防衛問題コンタクトグループ会合(ラムシュタイン会合)の結果について報告した。
2024年9月6日
英国のヒーリー国防相は、不動のウクライナ支援が自らの「一番の優先課題」だと形容した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は6日、ドイツ領領にある米ラムシュタイン空軍基地で開催されるウクライナ防衛問題コンタクトグループ会合に出席している。
2024年9月2日
ポーランドのシコルスキ外相は、同国はポーランド領へと向かって飛翔するロシアのミサイルや無人機をウクライナ領空で撃墜する義務があると発言した。