
ウクライナ、ポーランド、バルト3国の5大統領、共同宣言に署名
ウクルインフォルム
ウクライナ、ポーランド、エストニア、ラトビア、リトアニアの5国の大統領は、脅威のある中での平和、安定、繁栄の基盤となるのは、人々の連帯だとする共同宣言に署名した。
ウクライナ大統領府が5大統領による共同宣言を公開した。
共通宣言には、「私たちは、過去の経験を思い返し、地域における現在の協力の達成を誇り、挑戦を認識し、希望を持って未来を見つめている。私たちは、欧州文明に起源を持つ共通の遺産と共通の家の成功が、家でもある欧州が根源的価値と原則のもとに築かれていくことを要求していると確信している。いうまでものなく、そこには、自由、主権、領土一体性、民主主義、法の支配、平等、連帯が含まれる。団結する欧州は、その価値を共有する全ての国と民にとって開かれていなければならない」と書かれている。
5首脳は、地域の全ての国民の願望に対して理解を持って接しているとし、その人々を束ねているのは共通の歴史的運命であり、彼らは現在、自由と民主主義の利益を享受したがっており、また自らの権利が尊重されることを求めていると強調した。
宣言には、「私たちは、私たち皆にとっての民の連帯が、とりわけ私たち共通の安全が現代的脅威にさらされる中、平和、安定、発展、福祉、強靭性の基盤の一つだと思っている。この確信を持って、私たちは、対話を継続し、私たちの国家の協力を進める覚悟である」と強調されている。
また、共同宣言には、今回、5大統領は、5月3日のポーランドの憲法採択230周年記念日に合わせてワルシャワにて会談していることが喚起されている。
なお、3日、ゼレンシキー大統領は、ポーランド首都ワルシャワを訪問している。ポーランド・リトアニア共和国卯の初の憲法とされる統治法は、1791年5月3日に採択されている。同憲法は、欧州で最も古い憲法の一つとみなされている。
写真:Jakub Szymczuk/KPRP