ゼレンシキー大統領、バイデン米大統領とブリンケン米国務長官と会談
ゼレンシキー大統領がツイッター・アカウントにて伝えた。
ゼレンシキー大統領はまず、バイデン大統領との会談につき、「グラスゴーでのバイデン米大統領と対話の際、ドンバスの治安情勢につき協議した。米国は、引き続きウクライナの領土一体性と改革を支持し続けている」と書き込んだ。
During a conversation with @POTUS in Glasgow, the security situation in Donbas was discussed. 🇺🇸 continues to support territorial integrity and reforms in 🇺🇦. pic.twitter.com/ni4YTkDZV2
— Володимир Зеленський (@ZelenskyyUa) November 2, 2021
また、ゼレンシキー大統領は、ブリンケン国務長官との会談(着席)につき、「ブリンケン国務長官とドンバスにおける緊張した治安情勢につき協議した。ウクライナ・米国軍事防衛協力、エネルギー分野の挑戦につき話し合った。米国は、ウクライナの領土一体性を堅固に支持しており、改革における進展とその履行へ強力なコミットメントを賞賛している」と書き込んだ。
Discussed the tense security situation in Donbas with @SecBlinken. Talked about 🇺🇦🇺🇸 military-defense cooperation, challenges in the energy sector. 🇺🇸 firmly supports 🇺🇦 territorial integrity, praises progress in reforms and a strong commitment to their implementation. pic.twitter.com/WfFMS6MaqE
— Володимир Зеленський (@ZelenskyyUa) November 2, 2021
なお、10月31日から11月12日まで、英グラスゴーにて、国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)が開催されている。ゼレンシキー大統領は、10月31日から同会議出席のために英国を訪問している。
写真:ゼレンシキー大統領(ツイッター)