クレーバ宇外相、ラピード・イスラエル首相と電話会談 防空システム供与を要請
クレーバ外相がツイッター・アカウントで報告した。
クレーバ氏は、「私は、ラピード・イスラエル首相と話し、ロシアのミサイルとイラン製無人機によって起きている言葉にならない苦しみ、命の喪失、破壊について彼に報告した」と書き込んだ。
また同氏は、両者はウクライナからイスラエルに対する防空・ミサイル防衛のシステムと技術の提供に関する要請について詳細に協議したと伝えた。
I spoke to Israeli Prime Minister @YairLapid and informed him on unspeakable suffering, loss of life, and destruction caused by Russian missiles and Iranian-made drones. We discussed in detail Ukraine’s request for Israel to provide air and missile defense systems and technology.
— Dmytro Kuleba (@DmytroKuleba) October 20, 2022
これに先立ち、ラピード・イスラエル首相は10日、ロシアによるウクライナ各地へのミサイル攻撃を強く非難するメッセージを出していた。
I strongly condemn the Russian attacks on the civilian population in Kyiv and other cities across Ukraine. I send our sincere condolences to the families of the victims and the Ukrainian people.
— יאיר לפיד - Yair Lapid (@yairlapid) October 10, 2022
写真:クレーバ外相(フェイスブック)