ウクライナの反汚職裁判所の新裁判長が就任
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ウクルインフォルム
ウクライナの政権高官の汚職犯罪捜査機関による汚職犯罪事件の起訴に限定して裁判を行う「高等反汚職裁判所」の新しい裁判長にヴィラ・ミハイレンコ氏が就任した。
14日、高等反汚職裁判所がフェイスブック・アカウントで同日の裁判官総会の決定を発表した。
発表には。「ヴィラ・ミハイレコンコ氏が高等反汚職裁判所の新裁判長となった」と書かれている。
高等反汚職裁判所では、2019年5月から2022年5月までオレーナ・タナセヴィチ氏が初代裁判長を務めた。その後、2022年5月から、オレフ・パウリシン氏が同裁判所裁判長代行を務めていた。
写真:高等反汚職裁判所(フェイスブック)