国連はザポリッジャ原発非軍事化問題で仲介者になる準備がある=グテーレス国連事務総長

国連はザポリッジャ原発非軍事化問題で仲介者になる準備がある=グテーレス国連事務総長

ウクルインフォルム
グテーレス国連事務総長は8日、国連はウクライナ南部でロシアが占領を続けるザポリッジャ原子力発電所の非軍事化問題において仲介者として行動する準備があると発言した。

キーウを訪問したグテーレス国連事務総長がゼレンシキー宇大統領との会談後共同記者会見時に発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

グテーレス氏は、「ザポリッジャ原子力発電所の安全と保護もまた極めて重要だ。私は、発電所を通常の活動に戻すことを保障しつつ、同地を完全に非軍事化するためのあり得る仲介は重要な意味を持ち得ると思っている。国連は、自らの良質なサービスを提案する準備がある」と発言した。

なお、ウクライナ南部のザポリッジャ原発はロシア軍に3月4日から占拠され続けている。


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用に際しては、検索システムに対してオープンであり、ukrinform.jpの第一段落より上部へのハイパーリンクが義務付けてられています。また、外国報道機関の記事の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びその外国報道機関のウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。「宣伝」のマークあるいは免責事項のある記事については、該当記事は1996年7月3日付第270/96-BPウクライナ法「宣伝」法第9条3項及び2023年3月31日付第2849ー9ウクライナ法「メディア」の該当部分に従った上で、合意/会計を根拠に掲載されています。

© 2015-2024 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-