プーチン露大統領、占領下ウクライナ領クリミアへ入域

プーチン露大統領、占領下ウクライナ領クリミアへ入域

ウクルインフォルム
ロシア連邦のプーチン大統領は18日、ロシアによるいわゆる「住民投票」と称する行為から9年経過に合わせて、占領下ウクライナ領クリミアを訪問した。

露RBC通信が報じた

プーチン氏は、占領下セヴァストーポリの芸術学校と「コルスン」センターのオープニングセレモニーに参加した。

なお、ロシア連邦は、2014年3月16日に武力で占領したウクライナ領クリミアにて、ウクライナ国内法、クリミア自治共和国法に反する形で、いわゆる「住民投票」と称するものを実施していた。同「住民投票」と称するもののその「実施」と「結果」、並び同年3月18日の「併合」と称する行為は、日本を含む多くの国によって認められていない。クリミアは、国連総会決議により、「ロシアにより占領されているウクライナ領」と認定されている。


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用に際しては、検索システムに対してオープンであり、ukrinform.jpの第一段落より上部へのハイパーリンクが義務付けてられています。また、外国報道機関の記事の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びその外国報道機関のウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。「宣伝」のマークあるいは免責事項のある記事については、該当記事は1996年7月3日付第270/96-BPウクライナ法「宣伝」法第9条3項及び2023年3月31日付第2849ー9ウクライナ法「メディア」の該当部分に従った上で、合意/会計を根拠に掲載されています。

© 2015-2024 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-