カホウカ水力発電所決壊の責任はロシアにある=米ホワイトハウス

カホウカ水力発電所決壊の責任はロシアにある=米ホワイトハウス

ウクルインフォルム
米ホワイトハウスは7日、米国はカホウカ水力発電所の状況の評価を続けているとしつつ、他方で、同発電所のダムはロシアのコントロール下にあったのであり、今回の戦争によって引き起こされた破壊の責任はロシアが負うと指摘した。

ジャン=ピエール・ホワイトハウス報道官が記者会見時に発言した。ウクルインフォルムの特派員が伝えた。

ジャン=ピエール報道官は、「私たちは、何が起きたのかにつき評価を続けている。私たちはウクライナ人と話をしている。私たちが見ている破壊と壊滅が、心を砕いている。私たちは、ウクライナの人々を助けるためにあらゆる可能なことを行う」と発言した。

同氏は、ロシアがウクライナに侵攻していなければ、悲劇は生じなかったのであり、本件の責任はロシアにあると指摘し、「そのダムはロシアのコントロール下にあったのであり、彼らがこの戦争によって生じた破壊の責任を負っている」と強調した。


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用に際しては、検索システムに対してオープンであり、ukrinform.jpの第一段落より上部へのハイパーリンクが義務付けてられています。また、外国報道機関の記事の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びその外国報道機関のウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。「宣伝」のマークあるいは免責事項のある記事については、該当記事は1996年7月3日付第270/96-BPウクライナ法「宣伝」法第9条3項及び2023年3月31日付第2849ー9ウクライナ法「メディア」の該当部分に従った上で、合意/会計を根拠に掲載されています。

© 2015-2024 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-