ウクライナと米国の政権チームは11日、サウジアラビアのジッダで協議を続けている。
イェルマーク宇大統領府長官がテレグラム・チャンネルで伝えた。
イェルマーク氏は、「ウクライナと米国の代表団の会談がサウジアラビアで始まった」と書いた後、数時間後に「作業が続いている」と伝えた。
米国務省のウェブサイト上では、同会談は11日現地時間12時(ウクライナ時間11時、日本時間18時)に始まることが予定されていると書かれていた。
また、ウクライナ政権チームは、イェルマーク大統領府長官、パリサ同副長官、シビハ外相、ウメロウ国防相からなり、米国政権チームは、ルビオ国務長官、ウォルツ国家安全保障担当大統領補佐官、ウィトコフ中東担当特使からなると報告されている。
写真:ウクライナ大統領府