
ヘルソン州のパルティザンとスイカの歌がインターネットで公開
ウクライナ南部の領域の大半が被占領下にあるヘルソン州のパルティザン運動とスイカについての歌がオンライン上で公開された。
ウクライナ南部の領域の大半が被占領下にあるヘルソン州のパルティザン運動とスイカについての歌がオンライン上で公開された。
2022年6月27日
ロシアに占領されているウクライナ東部ルハンシク州ノヴォプスコウで、ロシア占領政権と敵対協力者に対する警告の書かれたちらしが市内に貼られている。
2022年6月26日
ウクライナ大統領府は、26日のクリミア・タタール民族旗の日に合わせ、真実と正義は勝つのであり、解放されたシンフェローポリに、ウクライナ国旗とクリミア・タタール民族旗が再びたなびくことになると信じているとするコメントを公開した。
6月26日のクリミア・タタール民族旗の日に合わせ、世界各地に暮らすクリミア・タタール人たちが故郷クリミアとそのウクライナへの帰還に関するクリミア・タタール語の歌を歌う動画を公開した。
6月26日のクリミア・タタール民族旗の日に合わせ、世界各地に暮らすクリミア・タタール人たちが故郷クリミアとそのウクライナへの帰還に関するクリミア・タタール語の歌を歌う動画を公開した。
今日、6月26日、ウクライナではクリミア・タタール民族旗の日と定められている。
今日、6月26日、ウクライナではクリミア・タタール民族旗の日と定められている。
2022年6月25日
ロシアにより2014年から占領されているウクライナ南部クリミアでは、違法に建設された通称「クリミア橋」(あるいは「ケルチ橋」)が描かれ、「掘採プラットフォームははじまりに過ぎない」と書かれたポスターが貼られている。
2022年6月23日
6月26日のクリミア・タタール民族旗の日に向けて、ウクライナの町々に看板広告が登場した。
ロシアの占領するクリミアからロシアが設置した多くの検問所を通ってウクライナ政府管理地域へと脱出できた、クリミアの活動家ヴァシリ・サモイロウ氏は、クリミアにてウクライナを支持する住民は、実際には占領当局やメディアが伝えるよりもはるかに多いと述べている。
2022年6月21日
ロシアに約3か月拘束され、被拘束者交換により解放された「タイラ」ことユリヤ・パイェウシカ氏は、拘束当時の条件につき「強制収容所のようだった」と語った。
2022年6月20日
ウクライナのヴォロディーミル・ゼレンシキー大統領のファーストレディー(大統領夫人)、オレーナ・ゼレンシカ氏は、現在家族で少しの間キーウで過ごすことを計画していると述べつつ、同時に、自分たちがロシアの標的ではなくなったかどうかは確信が持てないと述べた。
ローマ教皇フランシスコは19日のミサの際、信者に対して、自分がウクライナの戦争で苦しむ人々を助けるために何をしているかを自らに問うよう呼びかけた。
2022年6月19日
18日、ロシアが占領を続けるウクライナ南部ヘルソン市で、占領政権と協力する第90収容所所長のイェウヘン・ソボリェウ氏の車両近くで爆発が発生した。
18日、ロシアが占領を続けるウクライナ南部ヘルソン市で、占領政権と協力する第90収容所所長のイェウヘン・ソボリェウ氏の車両近くで爆発が発生した。
2022年6月17日
欧州放送連合(EBU)は17日、欧州最大の音楽の祭典「ユーロビジョン」につき、通常は翌年の開催地は今年の優勝国であるウクライナとなるところ、同国の現状にかんがみ、2023年の開催はウクライナでは行われないとの決定を採択した。
2022年6月15日
一時的被占領下にあるウクライナ南部ザポリッジャ州ベルジャンシクでは、ロシア占領政権が教育関係者に対して協力を求めて圧力をかけ続けているが、大半の関係者は協力を拒否し続けている。
2022年6月14日
ウクライナ西部リウネで、1000年前のポリッシャ地方の儀式「ヴォジンニャ・クスタ」が再現され、市民に紹介された。
2022年6月13日
ロシアにより占領下にあるウクライナ南部ヘルソン州カホウカにて、占領政権により掲げられていたロシア国旗が何者かにより外されたことがわかった。
ロシアにより占領下にあるウクライナ南部ヘルソン州カホウカにて、占領政権により掲げられていたロシア国旗が何者かにより外されたことがわかった。
2022年6月9日
ウクライナ首都キーウ(キエフ)の中央鉄道駅の入り口付近に金属探知機が設置された。
2022年6月7日
最新の世論調査により、ウクライナの人々は現在の戦争において、自らの将来やウクライナの未来について、希望、不安、恐怖という感情を最もよく抱いていることがわかった。
ウクライナの人権保護団体「ズミナ」は、ロシア政権が2月24日の対ウクライナ全面的侵攻に向けて、一時的被占領下ウクライナ南部クリミアの情報空間にて住民の間のウクライナに対する嫌悪を高めて、ロシア軍侵攻に向けた情報面の準備を行っていたとする報告を行った。
2022年5月30日
ロシアにより被占領下にあるウクライナ南部メリトポリのフェドロウ市長は、過去3か月間で同市では500人以上が拉致被害にあったと発言した。
2022年5月28日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、2月24日のロシア軍の全面的侵攻までは主にロシア語を使って生活していたウクライナ人の多くが、以降、ウクライナ語を使うようになったと発言した。
27日、ロシア正教会(モスクワ総主教庁)を母なる教会とする、ウクライナ正教会モスクワ聖庁の聖会議は、キリル・モスクワ総主教によるロシア・ウクライナ戦争に関する立場への不同意を表明し、同教会の完全な自立・独立を決定した。
最新の世論調査によれば、ウクライナに暮らし、生活の中で主にロシア語を使う住民(以下、ロシア語話者)の90%がロシア語の使用による弾圧を受けていないと考えていることがわかった。
2022年5月26日
ロシアの占領から解放されたウクライナ北部のチェルニヒウ州は、5月にコロナワクチン接種を再開し、州の住民1170人がすでに接種を行った。
ヴァルソロメオス1世コンスタンティノープル全地総主教は、ロシア正教会はロシア政権の対ウクライナ全面的侵攻を支持したことにより正教徒たちを失望させたと発言した。