ウクライナ軍、露軍発射の自爆型無人機20機中18機とミサイル1弾撃墜

ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、1日未明、ウクライナ各地に対して自爆型無人機「シャヘド136/131」と誘導航空ミサイル「Kh59」で攻撃を行った。

ウクライナ空軍がテレグラム・チャンネルで報告した

発表には、ミサイル「Kh59」1弾と無人機「シャヘド」の一部は、露クルスク州から発射され、残りの無人機は露プリモルスコ=アフタルスクから発射されたと書かれている。

この内、ウクライナ空軍は、軍の他の部隊と連携して、ミサイル「Kh59」1弾と無人機「シャヘド」18機を撃墜したと報告されている。

写真:参謀本部