ロシア軍、ミサイルと自爆型無人機でウクライナを再び攻撃
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、14日未明に同国を自爆型無人機、弾道ミサイル、誘導航空ミサイルで再び攻撃した。
ウクライナ空軍がテレグラム・チャンネルで報告した。
発表には、「プリモルスコ=アフタルスク(ロシア・クラスノダール州)方面から自爆型無人機『シャヘド136/131』9機の発射が確認された。クリミア・ジャンコイ方面からは、弾道ミサイル『イスカンデルM』が発射され、一時的被占領下ザポリッジャ州の上空からは誘導航空ミサイル『Kh35』が発射された」と書かれている。
ウクライナの防空戦力は、この内自爆型無人機「シャヘド」を7機撃墜したという。