ロシア軍、ウクライナ東部アウジーウカへの砲撃続ける
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ウクライナのタルナウシキー作戦戦略部隊集団「タウリヤ」司令官は19日、同国東部ドネツィク州アウジーウカの民間インフラや住宅がロシア軍によって破壊し続けられていると伝えた。
タルナウシキー司令官がテレグラム・チャンネルで伝えた。
タルナウシキー氏は、「アウジーウカだ。ロシアテロリストは、民間インフラと住宅をシニカルに破壊している」と書き込み、同市の最新の様子を写した写真を公開した。
写真には、1か月以上にわたりロシア軍の激しい襲撃が行われている砲撃・空爆の被害を受けたアウジーウカの様子が写っている。
なお、10日、ウクライナ軍のザルジュニー総司令官は、過去1か月間、ロシア軍はアウジーウカ襲撃により約1万人の兵力、100両以上の戦車、250台のその他装甲車、役1500台の榴弾砲、7機のSu25を失ったと伝えていた。