ロシア軍、ウクライナを9機の自爆型無人機で攻撃

ウクライナへの全面的侵略戦争を続けるロシア軍は、26日未明にウクライナを自爆型無人機「シャヘド」9機で攻撃した。ウクライナ空軍は、その内8機を撃墜したと報告した。

ウクライナ空軍がテレグラム・チャンネルで報告した

発表には、「ウクライナ防衛戦力の防空戦闘活動により、敵の無人機『シャヘド136/131』8機を撃墜した」と書かれている。特に、その内6機は北部で撃墜したという。