ウクライナ防空戦力、露軍発射の自爆型無人機9機を全機撃墜
22日夜から23日0時にかけてロシア占領軍が自爆型無人機「シャヘド」9機で攻撃を仕掛けてきたところ、ウクライナ防空戦力はその内全機を撃墜した。
ウクライナ空軍がテレグラム・チャンネルで報告した。
発表には、「ロシア占領軍は、12月22日夜18時から12月23日0時まで、クリミアのバラクラヴァと露プリモルスコ=アフタルスクから自爆型無人機『シャヘド』で攻撃を仕掛けた」と書かれている。
発射された全9機の無人機は、オデーサ州とフメリニツィキー州で撃墜されたという。
写真:旅団「ルビジュ」