ウクライナ防空戦力、ロシア軍発射の自爆型無人機を15機中14機撃墜
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、24日未明にかけて自爆型無人機15機で同国を攻撃した。ウクライナ防空戦力は、この内14機を撃墜した。
ウクライナ空軍がテレグラム・チャンネルで報告した。
発表には、「ウクライナ空軍と防空戦力の部隊と機材の防空戦の結果、ミコライウ州、キロヴォフラード州、ザポリッジャ州、ドニプロペトロウシク州、フメリニツィキー州で14機の『シャヘド』が撃墜された」と書かれている。
写真:旅団「ルビジュ」