ロシア軍、ウクライナ北部チェルニヒウ州を砲撃 住民1名死亡
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ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は30日、同国北部チェルニヒウ州のセメニウカを砲撃。住民が1名死亡した他、民家が複数損傷した。
チャウス・チェルニヒウ州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルで伝えた。
チャウス氏は、「15時頃、ロシア軍はセメニウカ(ノウホロド=シヴェルシキー地区)を砲撃。30軒以上の建物と1軒の民間インフラが損傷。残念ながr、32歳の地元住民が死亡した」と伝えた。