ウクライナ防空戦力、露軍発射の無人機28機中21機撃墜
ウクライナ空軍は、7日未明にロシア占領軍が自爆型無人機「シャヘド136/131」28機と地上発射型誘導ミサイル「S300」3弾でウクライナを攻撃してきたところ、ウクライナ防空戦力はこの内無人機21機を撃墜したと発表した。
ウクライナ空軍がテレグラム・チャンネルで報告した。
発表には、「敵の無人機21機を空軍とウクライナ防衛戦力の兵力と装備が撃墜した」と書かれている。
撃墜は、ザポリッジャ州、ミコライウ州、オデーサ州、ドニプロペトロウシク州、キロヴォフラード州、ヴィンニツャ州、チェルカーシ州で行われたという。
写真:旅団「ルビジュ」