ロシア軍のウクライナ東部コスチャンティニウカ空爆で住民3名死亡
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ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、11日に同国東部ドネツィク州コスチャンティニウカに対して誘導爆弾を投下。住民3名が死亡、2名が負傷した。
ウクライナ国家警察がテレグラム・チャンネルで伝えた。
発表には、「ドネツィク州コスチャンティニウカ。パトロール警察と救急医療士たちが航空誘導爆弾KAB500の飛来で負傷した人々に支援を施した。結果、女性2名が負傷、そして残念ながら、3名が死亡した」と書かれている。
また、民家、集合住宅、インフラ施設、行政庁舎が破損したと報告された。
写真:国家非常事態庁