ウクライナ防空戦力、露軍発射の無人機9機を全て撃墜

ウクライナ空軍のオレシチューク司令官は、16日にかけての夜間にロシア軍が発射した自爆型無人機「シャヘド」9機を全て撃墜したと報告した。

オレシチューク空軍司令官がテレグラム・チャンネルで伝えた

オレシチューク氏は、「4月16日にかけての夜、敵はチャウダ岬(クリミア)から9機の自爆型無人機『シャヘド131/136』で攻撃を仕掛けた」と伝えた。

そして同氏は、ウクライナ空軍機動射撃班とその他防衛戦力がヘルソン州、ミコライウ州、フメリニツィキー州、ポルタヴァ州、チェルカーシ州、ドニプロペトロウシク州で全9機の無人機を撃墜したと報告した。

写真:南部防衛戦力