ロシア軍、ウクライナ南部ヘルソン中心部を砲撃 7名死亡、3名負傷

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ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、1日朝同国南部ヘルソンの中心部を砲撃した。砲弾は市場と停留所のそばに着弾、市民7名が死亡、3名が負傷した。

ヘルソン州検察がテレグラム・チャンネルで報告した

検察は、「捜査班の情報では、2024年10月1日、9時頃、ロシア軍は、おそらく、榴弾砲でヘルソン市中心部を砲撃した。砲撃は、市の市場と公共交通機関停留所のそばにて生じた」と書かれている。

現時点で、同砲撃により市民7名が死亡(女性3名、男性4名)、また3名が負傷したと書かれている。

また、プロクジン・ヘルソン州軍行政府長官とヘルソン市議会は、ソーシャルメディアで、着弾現場の動画を公開した。

動画:プロクジン・ヘルソン州軍行政府長官(フェイスブック