ロシア軍、ウクライナ南部ザポリッジャを空爆 死者10名、負傷者22名
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ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、6日同国南部ザポリッジャを空爆した。現時点までに、死者が10名、負傷者が22名出たことが判明している。
国家非常事態庁がテレグラム・チャンネルで伝えた。
露軍によるザポリッジャ空爆の被害 写真:ドミトロー・スモリイェンコ/ウクルインフォルム
同庁は、「本日夜6時ごろ、ロシア軍は市に対して、暫定で誘導航空爆弾により、攻撃を行った」とし、自動車整備場と自動車の火災の火事を鎮火したと伝えた。
また、「死者は10名、負傷者は20名だ」と書かれている。
内務省は、テレグラム・チャンネルにて、最新情報として死者は10名、負傷者は22名だと伝えており、とりわけ、生後4か月の乳幼児、4歳と11歳の児童が負傷したと報告した。
警察は、敵はUMPKの航空爆弾「FAB250」で空爆したと伝えている。