ウクライナ南部オデーサ州、悪天候で住民5名死亡
ウクライナのゼレンシキー大統領は27日、同国南部オデーサ州で悪天候により5名の住民が死亡したと報告した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は27日、同国南部オデーサ州で悪天候により5名の住民が死亡したと報告した。
2023年11月27日
ウクライナ国立歴史博物館は27日、オランダで過去に開催されていた展覧会「クリミア 黒海の金と秘密」で展示されていたクリミアの博物館の展示品がオランダからウクライナへ返却されたと報告した。
11月27日、ウクライナの大半の州で降雪、強風、吹雪と道路の凍結が予想されている。
ロシア軍による攻勢が続くウクライナ東部ドネツィク州アウジーウカ市には、現在1336人の住民が残っている。
2023年11月26日
アゼルバイジャンは、ウクライナの救助隊に地雷除去装置「リヴァイヴァルP(Revival P)」1台を供与した。
ウクライナへの全面的侵略戦争を続けるロシア軍は、26日未明にウクライナを自爆型無人機「シャヘド」9機で攻撃した。ウクライナ空軍は、その内8機を撃墜したと報告した。
ゼレンシキー宇大統領は25日、真実が道を築かねばならず、その道において世界が団結し、過去と今日の犯罪を非難しなければいけないと発言した。
ウクライナのシュミハリ首相は25日、今年の収穫は7900万トン以上と予測されており、ウクライナが自ら必要のためにはその内の25%で足り、残りは世界の飢餓克服のために用いられると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は25日、同国は複数の国から黒海の「穀物回廊」の船の安全を確保するための船舶を受け取ると発表した。
スイスのベルセ大統領は25日、ウクライナ首都キーウを訪問し、ゼレンシキー宇大統領と会談した。両者は、地雷除去、ウクライナが提案する和平案「平和の公式」、凍結されているロシアの資産の利用について協議を行った。
2023年11月25日
ウクライナへの全面侵略戦争を続けるロシア軍は、25日ウクライナを自爆型無人機「シャヘド136/131」75機で攻撃した。ウクライナ空軍は、その内71機を撃墜したと伝えた。
ウクライナ国家非常事態庁は24日、韓国国際協力団(KOICA)から4台の地雷除去車両を受け取ったと発表した。
ウクライナ最高会議(国会)のアラハミヤ与党会派「人民奉仕者党」会派長は、2024年、ウクライナでは大統領選挙も最高会議選挙も地方選挙も行われないとの見方を示した。
ラトビアのリンケーヴィチ大統領は24日、ウクライナ首都キーウを訪問し、ゼレンシキー大統領と会談した。
2023年11月24日
最新の調査により、ロシアによる全面侵略戦争を受けて国外に避難しているウクライナ人女性の68%がウクライナへの帰国を予定しており、また約90%が2つの国で生活を行っていることがわかった。
ウクライナのハルシチェンコ・エネルギー相は23日、ロシアは現在毎日ウクライナの電力システムを攻撃しており、おそらく大規模ミサイル攻撃の準備をしているが、他方でウクライナ側もそのような攻撃に効果的に対抗するために多くのことを行ってきたと発言した。
2023年11月23日
ウクライナのゼレンシキー大統領は22日、ミレイ新アルゼンチン大統領と電話会談を行い、ロシアの戦争犯罪の捜査などの二国間協力の可能性につき協議を行った。
ウクライナのウメロウ国防相は22日、ウクライナ防衛・安全保障戦力は強力な艦隊を保有していないにもかかわらず、黒海からロシアの艦船を追いやり、徐々に自由な航行を回復していると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は22日、同日開催されたウクライナ防衛問題コンタクトグループ会合(ラムシュタイン会合)にて、ウクライナの防空強化を扱う国家グループ(連合)が形成されたと報告した。
2023年11月22日
22日、第17回ウクライナ防衛問題コンタクトグループ会合(ラムシュタイン会合)のオンライン会合が始まった。
ウクライナ国防省傘下情報総局の特殊部隊「アルタン」は22日、ケルチ橋(クリミア橋)近くの地点で撮った動画を公開した。
ウクライナ首都キーウでは22日朝、雪が積もり、除雪車両が出動した。
欧州連合(EU)のミシェル欧州理事会議長は21日、12月の理事会会合においてウクライナのEU加盟交渉に関しては肯定的な決定が下されることにつき自信を示した。
モルドバのサンドゥ大統領は21日、ウクライナ軍に対して、ロシアの侵略に抵抗して、防衛戦を行っていることにつき、その戦いがなければ、ロシアの次の占領の対象になっていたのはモルドバだっただろうと発言した。
2023年11月21日
ウクライナのゼレンシキー大統領は21日、キーウを訪問したミシェル欧州理事会議長と会談した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は21日、オレーナ・ゼレンシカ大統領夫人とキーウを訪問したサンドゥ・モルドバ大統領とともに、キーウ市内の尊厳革命(マイダン)時に死亡した市民への哀悼を表明した。
ドイツのピストリウス国防相は21日、キーウを訪問した際に13億ユーロの新たな大型軍事支援パッケージを発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、11月21日の「尊厳と自由の日」に合わせて、国民向けの演説を行った。
ウクライナの市民団体「メディアの中の女性」は、最新の調査結果で、ウクライナの報道機関の編集部門の幹部職を務めている人物の内、41%を女性が占めていると発表した。