キーウの夜間外出禁止令、3月26日から1時間短縮へ
ウクライナ首都キーウでは、3月26日から夜間外出禁止令の発令時間が1時間短縮され、0時から5時までとなる。
ウクライナ首都キーウでは、3月26日から夜間外出禁止令の発令時間が1時間短縮され、0時から5時までとなる。
日本政府は21日、岸田首相がウクライナに到着したと発表した。
2023年3月20日
米国は20日、ウクライナに対する総額3億5000万ドルの新たな安全保障支援パッケージの提供を発表した。
ウクライナの最高会議(国会)は20日、国際刑事裁判所(ICC)ローマ規程の締約国に対して、ICCが発布したプーチン露大統領とリヴォヴァ=ベロヴァ露大統領全権の逮捕状の履行のための方策をとるように要請した。
欧州連合(EU)加盟国の外相・国防相は20日、ウクライナに対して100万弾の砲弾を供給する砲弾共同購入計画に同意した。
ウクライナの原子力発電公社「エネルホアトム」は19日、カナダのウラン鉱山会社「カメコ」との間で、2024〜2035年の期間における核燃料の安定供給に関する契約を締結した。
ウクライナ最高会議(国会)は20日、フェドロウ副首相兼デジタル移行相、シュカルレト教育科学相、リャビキン戦略産業問題相を解任した。
ウクライナ軍の報道官は、東部ドネツィク州のバフムートとアウジーウカでは激しい戦闘の続いており、いずれの地点でもロシア側が甚大な損耗を出していると発言した。
欧州連合(EU)は19日、国際刑事裁判所(ICC)がロシアの対ウクライナ侵略戦争の際にウクライナの子供を無理矢理自国に連れ去っている行為に関してプーチン露大統領とリヴォヴァ=ベロヴァ露大統領全権代表(子供の権利担当)の逮捕状を発布する決定につき、支持する立場を表明した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は19日、過去1週間もロシア軍が複数のウクライナの町を攻撃したとし、ロシアはこのようなテロ行為に対する責任を必ず負うことになると発言した。
米国のカービー・ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)戦略広報調整官は19日、ロシアと中国は「ルールに基づく国際秩序」を弱体化させようとしていると発言した。
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は、中国が発表したいわゆる「和平計画」は複数の矛盾点があり、バランスのとれた論理に欠けていると指摘した。
米国のシンクタンク「戦争研究所(ISW)」は19日、ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍の春の攻勢は、大きな進展のないまま、限界に達しつつあるようだと報告した。
2023年3月19日
ウクライナへの侵略を続けるロシアのプーチン大統領は19日、占領下ウクライナ東部マリウポリへ入域した。
米国務省のグローバル刑事司法局局長を務めていたステファン・ラップ元特命大使は、国際刑事裁判所(ICC)により逮捕状の出されたプーチン露大統領が同裁判所に引き渡されない限り、対露制裁は解除されないだろうとの見方を示した。
モルドバ共和国のサンドゥ大統領は、ロシアによる全面戦争を受けるウクライナへの支持を確認し、またモルドバ国民は「誰が友で、誰が敵なのか」知るべきだと発言した。
2023年3月18日
ロシア連邦のプーチン大統領は18日、ロシアによるいわゆる「住民投票」と称する行為から9年経過に合わせて、占領下ウクライナ領クリミアを訪問した。
ロシア検事総局は17日、ロシア連邦の各地域の自立と同国からの離脱を求める「ロシア後の自由な民族フォーラム(Free Nations of PostRussia Forum)」を「望ましくない団体」に指定した。
国際刑事裁判所(ICC)のホフマンスキ所長は17日、プーチン露大統領の逮捕状が発布された今、プーチン氏はローマ規程締約国123か国にて安全ではいられなくなると発言した。
米国のバイデン大統領は17日、国際刑事裁判所(ICC)が発布したプーチン露大統領の逮捕状は正当だと発言した。
2023年3月17日
ウクライナのゼレンシキー大統領は17日、国際刑事裁判所(ICC)がプーチン露大統領の逮捕状を発出したことにつき、歴史的な決定であり、そこから歴史的責任が始まると発言した。
国際刑事裁判所(ICC)は17日、ロシア連邦のウラジーミル・プーチン大統領と同国のマリヤ・リヴォヴァ・ベロヴァ児童問題露大統領全権の逮捕状を発出した。
スロバキア政府は17日、ウクライナに対して13機の旧ソ連製戦闘機MiG29を提供することを決定した。
モルドバのサンドゥ大統領は17日、ロシアの対モルドバ政策は脅迫や禁輸ばかりであると批判した。
ロシアによる占領の続くウクライナ東部マリウポリの劇場で演劇を行っていた俳優たちが、16日、キーウにてウクライナ軍支援のための慈善舞台を上演した。
ウクライナのクレーバ外相は、現在中国にとって、ロシアを武装する準備の整うタイミングは訪れていないとの見方を示した。
東京都にて、長年ロシアの対ウクライナ軍事侵略を公に支持してきたロシアのオペラ歌手アンナ・ネトレプコのコンサートに反対する抗議集会が開催された。
ベルギー国防省は、ウクライナに対して240台の軍用輸送車を提供することを計画している。
英国防省は17日、ウクライナへの侵略を続けるロシア軍は現在、展開する部隊の戦闘能力の枯渇により、前線での局所的な攻勢にさえも問題を抱えていると指摘した。