ハルキウ市長、2014年以降の市民の意識の変化に言及
テレホウ・ハルキウ市長は、2014年のロシアの侵略開始以降、ハルキウの人々の物の考え方は変わったと発言した。
写真・動画 26日、ワルシャワにて、ウクライナ・米国両政府の外務・防衛担当閣僚によるいわゆる「2+2」協議が開催された。また、同会合には、一時バイデン米大統領も参加した。
テレホウ・ハルキウ市長は、2014年のロシアの侵略開始以降、ハルキウの人々の物の考え方は変わったと発言した。
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は25日、ポーランド、スロベニア、チェコがロシアによる対ウクライナ戦争の終結を目的とする10項目からなる対露制裁計画を提案したと明かし、ウクライナは同計画を支持していると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は25日、過去1週間で多くの演説を行い、ウクライナの主張を聞いてもらったと国民に報告した。
ロシア軍は、北部キーウ(キエフ)州スラヴティチ市の市長を拉致し、市内病院を占拠した。市民が親ウクライナ集会を開催したところ、ロシア軍はスタングレネードを抗議者に対して使用した。
フランスのマクロン大統領は25日、トルコとギリシャとともに、ロシア軍により包囲され人道状況の悪化が続くウクライナ東部マリウポリ市から市民を避難させる人道作戦を準備していると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は25日、過去1週間で政権は包囲されている町々から3万7606人を避難させることができたと報告した。
25日から26日にかけての夜間、敵の攻撃は引き続き、スーミ州、チェルニヒウ州、キーウ州、ハルキウ州、ドネツィク・ルハンシク両州、ヘルソン州で確認。ロシア軍は、ザポリッジャ市方面へ襲撃を行おうとしている。
ウクライナのヴェレシチューク副首相兼一時的被占領地再統合相は25日、同日7000人強のマリウポリ市民を避難させることができたと報告した。
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は25日、ウクライナはロシアの条件での譲歩は受け入れられないとし、平和のために代償を払わなければいけないのは、侵略された国ではなく、侵略した国だと発言した。
2022年3月25日
国連総会は、23日から緊急特別会合を再開し、24日に「対ウクライナ侵略の人道的被害」決議を採択した。
ウクライナのクレーバ外相は25日、トルコのエルドアン大統領による、ウクライナはロシアとの協議において、6つの項目中4つの項目について同意する準備があるとの発言を否定した。
ヴェレシチューク副首相兼一時的被占領地再統合省は24日、ロシアに対して、占領地にて拉致した地方自治体の関係者を速やかに解放するよう要求した。
日本の防衛省は、25日に発表した資料にて、ウクライナの首都名にウクライナ語由来の表記である「キーウ」を使用した。
24日、G7首脳はブリュッセルにて、ロシアによるウクライナに対する戦争に関する声明を発出し、ロシア軍のマリウポリなどの都市の包囲や人道アクセス拒否は受け入れられないと強調した。
ウクライナの偽情報対策センター(国家安全保障国防会議傘下)は、ロシア軍が攻撃をしかけるもウクライナ側の防衛を崩せないでいるウクライナの町において、サリンを使用する可能性があると警告した。
ウクライナのアレストヴィチ大統領府長官顧問は25日、ウクライナ軍がロシア南部軍管区第49軍司令官、ヤコフ・レザンツェフ中将を殲滅したと報告した。
ウクライナ軍は、24日に破壊した被占領下南部ベルジャンシクに停泊していたロシア軍の揚陸艦は、「オルスク」ではなく「サラトフ」だったと情報を修正した。
24、25日、米国、英国、カナダ、日本、オーストラリアがそれぞれ新たな対露制裁を発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、欧州連合(EU)の同国へのサポートや制裁に感謝をしつつ、「少し遅すぎた」と指摘し、ウクライナのEU加盟は遅らせないで欲しいと呼びかけた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は25日、ウクライナとロシアは異なる価値観を持つ異なる世界であると発言した。
ウクライナ軍は24日、南部ヘルソン州チョルノバイウカに集まっているロシア侵略軍に対して、10回目の攻撃を行った。
ヌーランド米国務次官は24日、ロシア軍幹部はプーチン露大統領に対して、5日間でキーウ(キエフ)を制圧し、2週間でウクライナを制圧できると話していたと発言した。
2022年3月24日
ウクライナのゼレンシキー大統領は24日、ロシアによるウクライナにおける化学兵器の大規模使用は、「全くもって現実的な脅威」だと発言した。
バイデン米大統領は24日、G20はロシアの排除について検討すべきとの考えを示した。
バイデン米大統領は24日、ロシアが化学兵器を使用した場合は、米国は対応すると発言した。
ストルテンベルグ北大西洋条約機構(NATO)事務総長は24日、NATO加盟国はゼレンシキー宇大統領による軍事支援要請を聞いたと述べ、支援は継続するが、具体的な支援内容の公表はしないと発言した。
ウクライナの最高会議(国会)は24日、ロマン・レシチェンコ農業政策・食料相を解任し、新たにミコラ・ソリシキー元最高会議議員を同大臣に任命した。
ウクライナ海軍は24日、ロシアにて占領下にある南部ベルジャンシクの港にて、ロシア軍の大型揚陸艦「オルスク」を破壊したと発表した。
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は24日、イスラエルはウクライナにとっての国際安全保障合意の保証国の一つとなり得ると発言した。