米国供与のアイランド型巡視船2隻、ウクライナへ向け出航
ウクライナに対して供与される米国のアイランド型カッター(巡視船)2隻が、米ボルチモアからオデーサ港へ向け出航した。
11月9日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は1万8988件だと発表された。
2021年11月8日
ウクライナに対して供与される米国のアイランド型カッター(巡視船)2隻が、米ボルチモアからオデーサ港へ向け出航した。
ウクライナのマリューシカ司法相は、「社会生活において著しい経済的あるいは政治的重みを持つ人物(オリガルヒ)の過剰な影響と関係する国家安全保障への脅威防止」法、通称「オリガルヒ定義・対策法」が6日に発効したことを受け、大富豪たちは今後180日間で、正式にオリガルヒとしての地位を得るか、あるいはオリガルヒの定義基準から外れる行動を取らなければならないと説明した。
11月6日、ウクライナは、ベラルーシからの電力輸入を再開した。
ドイツ政府は、ロシア・ウクライナ間国境の軍の移動に関する報道を受けて情勢を注視している。
独ディ・ヴェルト紙は、ドイツ政府がウクライナへの武器供与を拒否していることが、ウクライナにおける平和の確保に役立っていないと指摘する記事を掲載した。
ウクライナ国家警察は、新型コロナウイルス関連のワクチン接種等証明書の偽造及びその使用につき、過去1週間で刑事捜査を118件開始、容疑を20件発表した。
ウクライナのオレクシー・レズニコウ国防相は、ウクライナはミンスク諸合意の代わりとなる、新しいフォーマットや同盟を模索すべきだとし、現在米国、フランス、ドイツと協議が行われていると発言した。
ウクライナでは、11月8日から、コロナワクチン接種が義務化されている職業に就く者で、まだワクチン接種を終えていない者は、停職扱いとなる。
ウクライナ大統領府は、米報道機関がロシアがウクライナ国境付近に軍を再び集結させていると報じていることにつき、ウクライナは確認していないと発表した。
11月7日、ウクライナ東部に駐留するロシア連邦占領軍は停戦合意に14回違反、ウクライナ軍人1名が死亡、2名が負傷した。
11月8日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は1万3068件だと発表された。
2021年11月7日
11月7日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は1万7419件だと発表された。
2021年11月6日
11月6日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は2万5063件だと発表された。
2021年11月5日
ウクライナの国家捜査局は、ヴィクトル・ヤヌコーヴィチ元ウクライナ大統領に対して、組織犯罪グループのトップとしての容疑を伝達した。
ウクライナの外貨準備高は、10月1日時点から3.3%増加し、11月1日時点で約296億5000万ドルとなった。
11月4日、ウクライナ国家警察は、ボリスピリ空港にて偽造されたワクチン接種証明書を17件摘発した。
ウクライナの選挙問題を扱う市民ネットワーク「オポーラ」は、10月31日に実施されたハルキウ市長選挙の投票にて、30の投票所にて票数がプロトコルと監視員の受け取ったデータの間で一致せず、当選が発表されたテレホウ候補に有利な形で不正が行われた疑いを指摘している。
11月4日、ウクライナ東部に駐留するロシア連邦占領軍は、停戦合意に9回違反した。
11月5日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は2万6488件だと発表された。
2021年11月4日
ウクライナ最高会議(国会)は4日、ユリヤ・スヴィリデンコ氏を第一副首相兼経済相に、イリーナ・ヴェレシチューク氏を副首相兼一時的被占領地再統合相に、パウロ・リャビキン氏を副首相兼戦略産業問題相に任命した。
ウクライナとインドネシアは、安全保障・防衛分野のパートナーシップを発展させることで合意した。
キーウ(キエフ)市では、現在、新型コロナウイルス感染症により、毎日40〜60人が死亡している。死亡事例の中には、コロナワクチン接種者は含まれていない。
ウクライナ最高会議(国会)は4日、オレクシー・レズニコウ前副首相兼一時的被占領地再統合相を国防省に任命した。
サロメ・ズラビシヴィリ・ジョージア大統領は、自らの恩赦権限をミヘイル・サーカシヴィリ元大統領に対して行使しないと発言した。
ウクライナを含む40か国以上が英グラスゴーにて開催される国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)にて、段階的に脱石炭を実現することに同意した。
11月4日、ウクライナ国内の前日の新型コロナウイルス感染(COVID-19)新規確認事例は2万7377件だと発表された。
11月3日、ウクライナ東部に駐留するロシア連邦占領軍は、停戦合意に6回違反した。
2021年11月3日
欧州安全保障協力機構(OSCE)ウクライナ特別監視団(SMM)は、10月31日19時30分から11月1日19時30分までの24時間の監視機関に、ドネツィク州で524回、ルハンシク州で66回の停戦違反を確認した。
ウクライナ最高会議(国会)は3日、シュミハリ内閣の閣僚5名を解任した。