オランダがウクライナへのF16引き渡しに向けた準備を始めることを決定=ゼレンシキー宇大統領
ウクライナのゼレンシキー大統領は22日、オランダのルッテ首相と電話会談を行い、同国が18機の戦闘機F16をウクライナへ引き渡すための準備を始める決定につき謝意を伝えた。
2023年12月22日
ウクライナのゼレンシキー大統領は22日、オランダのルッテ首相と電話会談を行い、同国が18機の戦闘機F16をウクライナへ引き渡すための準備を始める決定につき謝意を伝えた。
2023年12月21日
ウクライナのウメロウ国防相は、同国に駐在するG7の大使と会談し、国防相就任から100日間の自身のチームの活動成果と2024年の優先課題を紹介した。
ウクライナのウメロウ国防相は、徴兵対象の年齢で、国外に滞在しているウクライナ国民の男性全員がウクライナ軍の徴兵施設を訪れることを望んでいると発言した。
2023年12月20日
ウクライナのカミシン戦略産業相は20日、ウクライナの製造業は12月に戦場で使われるFPV無人機(操縦者がリアルタイムで無人機の視点を確認しながら操縦できる無人機)を5万機以上製造すると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は19日、ウクライナのための安全の保証に関して、ウクライナは友好国に自らのビジョンを伝えなければならないと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は19日、最高司令官会議で軍代表者たちから追加で45〜50万人の動員が提案されたと発言した。
2023年12月18日
ウクライナ国防省のパウリューク報道情報局長は、ウクライナ軍への動員を巡る問題として、多くのウクライナ国民が戦争を2022年2月のロシア軍の全面侵攻当初とは異なる受け止め方をしていることと関係していることを指摘した。
2023年12月14日
ウクライナのウメロウ国防相は、日本の松田邦紀大使と会談し、同国との「IT連合」と「地雷除去連合」での協力について協議し、また日本企業に対して、ウクライナの防衛分野と協力するよう呼びかけた。
2023年12月13日
米国のバイデン大統領は、ウクライナが将来北大西洋条約機構(NATO)に加盟するのは間違いないとしつつ、今ウクライナが必要なことは戦争に勝つことだと発言した。
2023年12月12日
英国とノルウェーは、ウクライナ海軍支援を行う国家グループ「海洋能力連合」の創設を発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は11日、米国訪問を開始し、国防大学で演説を行い、オースティン米国防長官とブラウン統合参謀本部議長と会談を行った。
2023年12月7日
6日、米国は、高機動ロケットシステム「ハイマース」の弾薬などからなる、ウクライナに対する新たな安全保障支援を発表した。
マルカロヴァ駐米ウクライナ大使は6日、米議会では今週、ウクライナのためのレンドリース法を2024年まで考慮を延長する内容を含む、2024年度国防権限法案の審議が行われると発言した。
2023年12月6日
英国のキャメロン外相は5日、英上院でのスピーチの際に、2024年の同国の対ウクライナ軍事支援が削減されることはないと明言した。
2023年12月5日
フィンランドのカイッコネン国防相は、同国はウクライナへと供給するために、火砲弾薬の生産量を増加する計画だと発言した。
2023年12月3日
ドイツ政府は、ウクライナに対して新たな軍事支援パッケージを引き渡した。
2023年12月2日
ウクライナ空軍のイフナト報道官は1日、ロシア連邦軍は戦闘機と戦略航空ヘリを合わせて約1500機保有していると発言した。
2023年12月1日
日本の防衛省・自衛隊は1日、ウクライナ防衛問題コンタクトグループ会合(ラムシュタイン会合)を通じて、有志国がウクライナ支援の分野別に集まる複数取り組み「連合(コアリション」の内、IT支援と地雷除去支援の連合に参加することを表明した。
ウクライナ軍のザルジュニー総司令官は11月30日、米国のブラウン統合参謀本部議長と電話会談を行い、ロシア・ウクライナ戦争の前線の状況につき協議を行った。
2023年11月26日
アゼルバイジャンは、ウクライナの救助隊に地雷除去装置「リヴァイヴァルP(Revival P)」1台を供与した。
2023年11月25日
ウクライナ国家非常事態庁は24日、韓国国際協力団(KOICA)から4台の地雷除去車両を受け取ったと発表した。
2023年11月23日
ウクライナのウメロウ国防相は22日、ウクライナ防衛・安全保障戦力は強力な艦隊を保有していないにもかかわらず、黒海からロシアの艦船を追いやり、徐々に自由な航行を回復していると発言した。
2023年11月22日
22日、第17回ウクライナ防衛問題コンタクトグループ会合(ラムシュタイン会合)のオンライン会合が始まった。
2023年11月21日
ドイツのピストリウス国防相は21日、キーウを訪問した際に13億ユーロの新たな大型軍事支援パッケージを発表した。
米国防総省は20日、ウクライナへ供与される新しい安全保障支援には、高機動ロケットシステム「ハイマース」、地対空ミサイル、対戦車ミサイルシステム、榴弾砲弾薬、小火器弾薬などが含まれることを発表した。
2023年11月17日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ロシア政権はウクライナ社会の分断を望んでおり、大統領の排除を目的に国内に混乱を生み出そうとしていると発言した。
2023年11月14日
オランダのオロングレン国防相は14日、ラスムセン前北大西洋条約機構(NATO)事務総長による、ウクライナがロシアに占領されている領土以外の領土でもってNATOに加盟するという案を「創造的な案だ」と評価した。
ウクライナ空軍のイフナト報道官は14日、ロシアはウクライナに対して撃墜の困難な弾道ミサイルを用いて頻繁に攻撃するようになっていると発言した。
イェーガー駐ウクライナ独大使は13日、ドイツ政府は年内に防空システム「アイリスティー」をさらに2つウクライナに供与すると発言した。