
ゼレンシキー宇大統領、米国訪問開始 オースティン国防長官らと会談
ウクライナのゼレンシキー大統領は11日、米国訪問を開始し、国防大学で演説を行い、オースティン米国防長官とブラウン統合参謀本部議長と会談を行った。
ウクライナのゼレンシキー大統領は11日、米国訪問を開始し、国防大学で演説を行い、オースティン米国防長官とブラウン統合参謀本部議長と会談を行った。
2023年12月7日
6日、米国は、高機動ロケットシステム「ハイマース」の弾薬などからなる、ウクライナに対する新たな安全保障支援を発表した。
マルカロヴァ駐米ウクライナ大使は6日、米議会では今週、ウクライナのためのレンドリース法を2024年まで考慮を延長する内容を含む、2024年度国防権限法案の審議が行われると発言した。
2023年12月6日
英国のキャメロン外相は5日、英上院でのスピーチの際に、2024年の同国の対ウクライナ軍事支援が削減されることはないと明言した。
2023年12月5日
フィンランドのカイッコネン国防相は、同国はウクライナへと供給するために、火砲弾薬の生産量を増加する計画だと発言した。
2023年12月3日
ドイツ政府は、ウクライナに対して新たな軍事支援パッケージを引き渡した。
2023年12月2日
ウクライナ空軍のイフナト報道官は1日、ロシア連邦軍は戦闘機と戦略航空ヘリを合わせて約1500機保有していると発言した。
2023年12月1日
日本の防衛省・自衛隊は1日、ウクライナ防衛問題コンタクトグループ会合(ラムシュタイン会合)を通じて、有志国がウクライナ支援の分野別に集まる複数取り組み「連合(コアリション」の内、IT支援と地雷除去支援の連合に参加することを表明した。
ウクライナ軍のザルジュニー総司令官は11月30日、米国のブラウン統合参謀本部議長と電話会談を行い、ロシア・ウクライナ戦争の前線の状況につき協議を行った。
2023年11月26日
アゼルバイジャンは、ウクライナの救助隊に地雷除去装置「リヴァイヴァルP(Revival P)」1台を供与した。
2023年11月25日
ウクライナ国家非常事態庁は24日、韓国国際協力団(KOICA)から4台の地雷除去車両を受け取ったと発表した。
2023年11月23日
ウクライナのウメロウ国防相は22日、ウクライナ防衛・安全保障戦力は強力な艦隊を保有していないにもかかわらず、黒海からロシアの艦船を追いやり、徐々に自由な航行を回復していると発言した。
2023年11月22日
22日、第17回ウクライナ防衛問題コンタクトグループ会合(ラムシュタイン会合)のオンライン会合が始まった。
2023年11月21日
ドイツのピストリウス国防相は21日、キーウを訪問した際に13億ユーロの新たな大型軍事支援パッケージを発表した。
米国防総省は20日、ウクライナへ供与される新しい安全保障支援には、高機動ロケットシステム「ハイマース」、地対空ミサイル、対戦車ミサイルシステム、榴弾砲弾薬、小火器弾薬などが含まれることを発表した。
2023年11月17日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、ロシア政権はウクライナ社会の分断を望んでおり、大統領の排除を目的に国内に混乱を生み出そうとしていると発言した。
2023年11月14日
オランダのオロングレン国防相は14日、ラスムセン前北大西洋条約機構(NATO)事務総長による、ウクライナがロシアに占領されている領土以外の領土でもってNATOに加盟するという案を「創造的な案だ」と評価した。
ウクライナ空軍のイフナト報道官は14日、ロシアはウクライナに対して撃墜の困難な弾道ミサイルを用いて頻繁に攻撃するようになっていると発言した。
イェーガー駐ウクライナ独大使は13日、ドイツ政府は年内に防空システム「アイリスティー」をさらに2つウクライナに供与すると発言した。
2023年11月13日
ラスムセン前北大西洋条約機構(NATO)事務総長は、ウクライナを、ロシアに一時的に占領されている領土以外で、NATOに加盟させる案への支持を表明した。
ドイツのピストリウス国防相は12日、ドイツ政府に来年ウクライナへの軍事支援予算を当初の総定額から2倍にする予定があることを認めた。
ウクライナのゼレンシキー大統領は12日、ウクライナ国民はロシア軍によるウクライナのインフラへの攻撃増加に備えなければならないと発言した。
2023年11月10日
英国政府は10日、同国で2022年6月以降に訓練を受けたウクライナ軍人の数が3万人を超えたとし、これは第二次世界大戦後、英国軍の最大の訓練プログラムだと発表した。
2023年11月7日
ウクライナのウメロウ国防相は6日、パキスタンのハイデル国防相と電話会談を行い、相互の関心分野と二国間関係につき協議を行った。
2023年11月3日
ウクライナのクレーバ外相は3日、ドイツ訪問時に、独防衛大手企業「ラインメタル」のアルミン・パッペルガー最高経営責任者(CEO)と会談し、ドイツとウクライナの防衛産業協力のさらなる強化手段につき協議を行った。
オランダのオロングレン国防相は2日、ウクライナを訪問した際に、冬が近付く中、ロシアの戦争への渇望が消えることがないと認識した上で、オランダは改めてウクライナが戦いを続けられるよう支援していくと強調した。
オランダのオロングレン国防相は2日、ウクライナを訪問した際に、冬が近付く中、ロシアの戦争への渇望が消えることがないと認識した上で、オランダは改めてウクライナが戦いを続けられるよう支援していくと強調した。
米国のカービー・ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)戦略広報調整官は2日、英エコノミスト誌が掲載したザルジュニー・ウクライナ軍総司令官の発言を元にした記事につき、ウクライナへのさらなる支援が喫緊に必要であることを確認する重要な根拠の1つだと形容した。
2023年11月2日
ドイツ政府は1日、ウクライナに対して、防空システム「アイリスティー」用レーダーや装甲兵員輸送車、無人機などを含む新たな軍事支援を引き渡したことを発表した。