米国、ウクライナへの総額10億ドルの新規安保支援パッケージを発表
米国政府は8日、ウクライナに対する総額10億ドルの新たな安全保障支援パッケージを公表した。同支援には、高機動ロケットシステム「ハイマース」のミサイル、155ミリ・120ミリ口径の弾薬、防空ミサイル「ナサムス」、その他兵器・機材を含む。
米国政府は8日、ウクライナに対する総額10億ドルの新たな安全保障支援パッケージを公表した。同支援には、高機動ロケットシステム「ハイマース」のミサイル、155ミリ・120ミリ口径の弾薬、防空ミサイル「ナサムス」、その他兵器・機材を含む。
2022年8月7日
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は6日、北マケドニア政府がウクライナ軍に戦車と航空機を提供することを認めた。
2022年8月4日
世界の人々からウクライナへの支援金を募るサイト「ユナイティド24」を通じて集まった資金にて、1代目のヘリMi-2AM-1が購入された。
日本の防衛省は4日、ウクライナ政府に対して、新たに民生車両(バン)と追加の小型無人機を提供すると発表した。
2022年8月3日
米国防省は2日、ロシア軍がウクライナにて高機動ロケットシステム「ハイマース」を6台破壊したとのショイグ露国防相の発表を否定した。
2022年8月2日
バイデン米大統領は1日、ウクライナに対する総額5億5000万ドルの新しい安全保障支援パッケージへの拠出を発表した。
2022年8月1日
ウクライナ軍と国家警護隊は、東部ハルキウ州にて、ロシア軍の自走式対空砲システム「ツングースカ」を破壊した。
ウクライナのレズニコウ国防相は1日、米国からウクライナに高機動ロケットシステム「ハイマース」が到着したと報告した。
ウクライナ軍支援の募金を行っている基金「生きて帰ってきて(ポヴェルニーシ・ジヴィム)」は、南部戦線に参加するウクライナ軍第28独立機械化旅団へ募金で購入した10台のプジョー社のピックアップトラックを提供した。
ウクライナ軍支援の募金を行っている基金「生きて帰ってきて(ポヴェルニーシ・ジヴィム)」は、南部戦線に参加するウクライナ軍第28独立機械化旅団へ募金で購入した10台のプジョー社のピックアップトラックを提供した。
ウクライナのレズニコウ国防相は1日、多連装ロケットシステム「マース2(MARS II)」がドイツからウクライナに到着したと発表した。
2022年7月28日
リトアニアのナウセーダ大統領は28日、弾薬と装甲車10台を含む新しい軍事支援パッケージのウクライナへの提供を発表した。
リトアニアのナウセーダ大統領は28日、弾薬と装甲車10台を含む新しい軍事支援パッケージのウクライナへの提供を発表した。
2022年7月26日
ウクライナのイフナト空軍司令部報道官は26日、敵のミサイルに対する撃墜効率が改善しているのは人的要因によるものであり、武器供給によるものではないと発言した。
2022年7月25日
ポーランドの国防省装備局のプワテク報道官は、ウクライナに200両の戦車T-72の他、PT−91「トファルディ」も提供したことを発表した。
2022年7月24日
スミス米下院軍事委員会委員長は、米国はウクライナに高機動ロケットシステム「ハイマース」などを可能な範囲で提供する準備があると発言した。
2022年7月23日
ウクライナのブダーノウ国防省情報総局局長は22日、ウクライナはモルドバが自国領からロシア軍を排除するのを助ける用意があると発言した。
米政権は、ウクライナに対して今後戦闘機を提供する可能性を分析していることを明かした。
22日、米政権は、ウクライナに対して総額1億7500万ドルの新たな防衛支援パッケージを発表した。同支援には、ウクライナ軍への武器提供の他、軍人の訓練も含まれる。
2022年7月21日
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は21日、ウクライナはロシアが始めた戦争の流れを変えており、間もなく多くのサプライズがあるだろうと発言した。
米国のミリー統合参謀本部議長は、現時点ですでに200人のウクライナ軍人が高機動ロケットシステム「ハイマース」の使用訓練を受けており、さらなる訓練プロセスも継続していると発言した。
リトアニアのアヌシャウスカス国防相は20日、同国はウクライナへと、装甲輸送車と弾薬を含む新たな軍事支援を近々発送すると発表した。
20日、「ウクライナ防衛問題コンタクト・グループ」(ラムシュテイン・フォーマット)会合がオンラインで開催され、約50か国の代表者が出席した。オースティン米国務長官は、多くの国がウクライナ軍の能力強化のために新しいイニシアティブを発表したとし、「非常に生産的だった」と伝えた。
2022年7月20日
ウクライナ軍支援の募金を行っている基金「生きて帰ってきて(ポヴェルニーシ・ジヴィム)」は、ウクライナ海軍のために募金で購入した日産ナバラを5台提供した。
ウクライナのレズニコウ国防相は19日、ウクライナは、ロシアの効果的な抑制のために、多連装ロケットシステム「ハイマース」と「M270」が少なくとも50台必要であり、効果的な反攻のためにはそれらが少なくとも100台必要だと発言した。
バイデン米政権は19日、高機動ロケットシステム「ハイマース」の追加提供を含む、ウクライナに対する新たな安全保障支援パッケージの採択の発表準備を進めている。
2022年7月19日
ウクライナのレズニコウ国防相とザルジュニー軍総司令官は18日、それぞれ米国のオースティン国防長官とミリー統合参謀本部議長と電話会談を行ったと発表した。
2022年7月15日
ウクライナ国防省は15日、米下院が採択した2023会計年度米国防予算の大枠を決める「国防権限法案」に、ウクライナ軍パイロットの訓練用支出が含まれていると伝えた。
ウクライナのレズニコウ国防相は、同国はパートナー国から提供された高精度武器をロシア領内の軍事目標物への攻撃には使用しないという義務を負っていると発言した。