中銀、フリヴニャの安定のために十分な外貨準備があると説明
ウクルインフォルム
中央銀行は１４日、３月にフリヴニャ売却に大きく介入して以降、４月上旬に５億米ドル以上買い上げたことを伝えている。
中央銀行広報室がフェイスブック・アカウントにて伝えた。
発表には、「過去数週間、ビジネスと国民の通貨売却は、購入を上回った。中央銀行は、３月の通貨売却への大きな介入の後、５億米ドル以上を市場から買い上げることができた」と書かれている。
中央銀行は、外貨準備は通貨レートを安定させ続けるだけに十分な額があると名言している。
発表文には、「私たちは、２５０億米ドルを国庫に有している」とあり、極端な通貨変動を抑えるのに十分な額であると説明されている。
