キーウ国際空港、6月16日から航空便の運行再開
ウクルインフォルム
キーウ(キエフ)国際空港(ジュリャーニ空港)は、6月16日から航空旅客輸送便の運行を再開する。
同空港がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、「キーウ国際空港は、2020年6月16日から航空便を再開する」と書かれている。
発表によれば、航空便を再開するのは、Belavia、LOT、WizzAirの3社。また、モトール・シーチ社がザポリッジャ市への便を再開する準備があると伝えられた。
再開が予定されているのは以下の都市への便。
Belavia社:ミンスク(ベラルーシ)
LOT社:ワルシャワ(ポーランド)
WizzAir社:ビルン(デンマーク)、アテネ(ギリシャ)、ベルリン(ドイツ)、ビルニュス(リトアニア)、ニュルンベルグ(ドイツ)、ラルナカ(キプロス)、ウィーン(オーストリア)、ブレーメン(ドイツ)、リガ(ラトビア)、リスボン(ポルトガル)、ハノーファー(ドイツ)、グダンスク(ポーランド)
写真:キーウ国際空港(フェイスブック)