
ゼレンシキー宇大統領、トランプ氏の関税につき「私達にとってそれは問題ではない」
ウクルインフォルム
ウクライナのゼレンシキー大統領は4日、トランプ米大統領が発表した関税につき、ウクライナ米国間の貿易量は最大38億ドルであり、今回の関税はウクライナにとっては問題ではないと発言した。
ゼレンシキー大統領が記者会見時に発言した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。
ゼレンシキー氏は、「関税については、それらは私たちに、総じて経済に、影響を与えない。それは武器供給の量には全く影響をもたらさない。それが1つ目だ。2つ目は、私たちと米国の間では、現在35億〜38億ドルの貿易量がある。私たちは、私たちの金属に以前どれだけの関税が課されてかを理解している。金属には、私たちに対して以前25%課されていたし、その後全面戦争開始後に、関税は減らされ、現在それが戻ってきたのだ。私が話しているのは、それは今何らかの問題だと話せるような量ではないということだ。私たちにとって、それは問題ではない」と発言した。
これに先立ち、ウクライナのスヴィリデンコ第一副首相兼経済相は3日、トランプ米政権が発表したウクライナに対する新たな10%の関税に関して、他の国に比べて著しく低いものだと指摘しつつ、小規模生産業が最も苦しむことになるだろうと発言した。