ロシアの侵略を支持したら、中国も苦しむことになるかもしれない=米大統領補佐官
ウクルインフォルム
サリヴァン米大統領国家安全保障担当補佐官は、ロシアのウクライナへの更なる侵攻に踏み切った場合に、中国が同侵攻を支持した場合、同国も苦しむことになるかもしれないと発言した。
サリヴァン氏が米abc局へのインタビュー時に発言した。
サリヴァン氏は、「もしロシア連邦がさらに進むことを決めたら、それはロシア以外にも戦略的結果をもたらすことになる。もし、中国がロシアを支持したと重会われたら、それは中国にとっても一定の代償をもたらす」と発言した。
同氏はまた、現在欧州とその他の国が情勢の更なる展開をフォローしており、戦争ではなく、外交を優先するようにとの明確なシグナルを送っているところだと強調した。