ノートルダム大聖堂再開式にゼレンシキー宇大統領を招待 トランプ氏も出席=報道
ウクルインフォルム
12月7日に開催されるパリのノートルダム大聖堂再開式にて、ウクライナのゼレンシキー大統領が出席することが見込まれている。また同式には米国のトランプ次期米大統領や他約40か国の首脳も出席する。
AFPが外交関係者の発言をもとに報じた。仏ルモンドが伝えた。
関係者情報を元に、「ゼレンシキー氏はパリで待たれている」と記事に書かれている。
2019年4月の火災で深刻な被害を受けたノートルダム大聖堂の再開式には、約40の国の首脳が出席する。米国からは、政権を代表してジル大統領夫人が出席する。また、トランプ米次期大統領も出席を表明している。
また、シュタインマイヤー独大統領、マッタレッラ伊大統領、ドゥダ・ポーランド大統領、ミラノヴィチ・クロアチア大統領、ラデフ・ブルガリア大統領、カリス・エストニア大統領、ストゥブ・フィンランド大統領、ナウセーダ・リトアニア大統領、フォンデアライアン欧州委員会委員、パシニャン・アルメニア首相、ズラビシヴィリ・ジョージア大統領、ヴチェヴィチ・セルビア首相、スホーフ蘭首相が出席する見込み。