フォンデアライエン欧州委員長がキーウを訪れる=ゼレンシキー宇大統領
ウクライナのゼレンシキー大統領は、フォンデアライエン欧州委員会委員長が近くキーウ(キエフ)を訪問すると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、フォンデアライエン欧州委員会委員長が近くキーウ(キエフ)を訪問すると発言した。
2022年4月3日
ウクライナのゼレンシキー大統領は2日、英国のジョンソン首相と(電話あるいはビデオ)会談を行い、ウクライナへの軍事支援、対露制裁強化、戦後のウクライナの安全の保証について協議を行った。
2022年4月2日
ウクライナのクレーバ外相は2日、日本の林外相とポーランド首都ワルシャワで会談し、対露制裁などにつき協議を行った。クレーバ外相は、林外相に対して、ロシア産エネルギーの禁輸が不可欠だと強調した。
2022年4月1日
キーウ(キエフ)を訪問中のメツォラ欧州議会議長は1日、ウクライナはすぐに欧州連合(EU)加盟候補国として認められ、またロシアが始めた戦争が終結したら復興支援が与えられると発言した。
3月31日、米財務省は、追加対露制裁を発表した。今回の制裁は、21のロシアの団体と13人の個人が対象となる。
2022年3月31日
31日、日本外務省は、ウクライナの首都の呼称をこれまでのロシア語による読み方に基づく「キエフ」からウクライナ語による読み方に基づく「キーウ」に変更すると公表した。
2022年3月26日
フランスのマクロン大統領は25日、トルコとギリシャとともに、ロシア軍により包囲され人道状況の悪化が続くウクライナ東部マリウポリ市から市民を避難させる人道作戦を準備していると発言した。
2022年3月25日
国連総会は、23日から緊急特別会合を再開し、24日に「対ウクライナ侵略の人道的被害」決議を採択した。
日本の防衛省は、25日に発表した資料にて、ウクライナの首都名にウクライナ語由来の表記である「キーウ」を使用した。
24日、G7首脳はブリュッセルにて、ロシアによるウクライナに対する戦争に関する声明を発出し、ロシア軍のマリウポリなどの都市の包囲や人道アクセス拒否は受け入れられないと強調した。
24、25日、米国、英国、カナダ、日本、オーストラリアがそれぞれ新たな対露制裁を発表した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、欧州連合(EU)の同国へのサポートや制裁に感謝をしつつ、「少し遅すぎた」と指摘し、ウクライナのEU加盟は遅らせないで欲しいと呼びかけた。
2022年3月24日
バイデン米大統領は24日、G20はロシアの排除について検討すべきとの考えを示した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は24日、北大西洋条約機構(NATO)首脳会談にオンラインで出席する他、スウェーデン国会で演説を行う。
2022年3月23日
日本の岸田首相は23日、ウクライナのゼレンシキー大統領の国会での演説の後、「日本はウクライナとともにある」と改めて強調した。
2022年3月22日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、24日に開催されるG7、欧州連合(EU)、北大西洋条約機構(NATO)の同時首脳会談にて、ウクライナの立場はしっかりと説明されると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は21日、ロシアに占領されているウクライナ南部の国民に対して、ウクライナは彼らのことを忘れていないと発言した。
2022年3月21日
欧州委員会は21日、ウクライナが提出したEU加盟申請を根拠とした見解表明に向けた作業を開始した。
ジョンソン英首相は20日、ゼレンシキー宇大統領と電話会談を行い、今週の北大西洋条約機構(NATO)とG7の首脳会談につき協議を行った。
2022年3月20日
ゼレンシキー大統領は20日、イスラエル国会(クネセト)で演説を行った際に、ロシア政権のウクライナに対する行動とナチスドイツのユダヤ人に対する行動を比較した。
2022年3月19日
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は19日、中国は、もしロシアの蛮行を非難したら、世界の安全保障システムの重要な要素になることができると発言した。
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は19日、ウクライナ人には「自由」が血液の中を流れているのであり、ウクライナ人に最後通牒や降伏を求めても無駄であるとし、独立、領土一体性、主権に関してウクライナが譲歩することは決してないと発言した。
2022年3月17日
ウクライナのゼレンシキー大統領は17日、ロシア軍に拘束された後、ウクライナ側が拘束してたロシア兵捕虜9名との交換により解放された、南部サポリッジャ州メリトポリ市のイヴァン・フェドロウ市長と面会し、「勇気勲章」を授与した。
ウズベキスタンのアブドゥラジズ・カミーロフ外相は17日、同国政府はドネツィク・ルハンシク両州一部地域のいわゆる「DPR/LPR」の独立を認めず、ウクライナ領土一体性と戦争終結を支持すると表明した。
16日、ドイツ国会では、1.5時間にわたり、ロシアの侵攻を受けるウクライナの状況に関する議論が行われた。
2022年3月16日
16日、欧州評議会閣僚委員会は、臨時会合にてロシア連邦の欧州評議会からの完全な除名を決定した。
2022年3月15日
欧州連合(EU)は、G7各国や同志国(アルバニア、オーストラリア、アイスランド、韓国、モルドバ、モンテネグロ、ニュージーランド、北マケドニア、ノルウェー)とともに、ロシアに対して、世界貿易機関(WTO)枠内での貿易にて優遇措置をとる最恵国待遇を停止すると発表した。
2022年3月14日
ウクライナのクレーバ外相は、ドイツにはロシアの軍事能力増強についての大きな責任があるとし、そのため現在ドイツはウクライナがロシアに打ち勝つための支援を供与すべきだと主張した。
2022年3月13日
トルコのチャヴショール外相は、戦争の続くウクライナにてロシアが包囲しているマリウポリ市の住民の避難のための人道回廊開設の必要性を主張した。