ベルジャンシクの過半数の教育関係者、ロシア占領政権と協力せず
一時的被占領下にあるウクライナ南部ザポリッジャ州ベルジャンシクでは、ロシア占領政権が教育関係者に対して協力を求めて圧力をかけ続けているが、大半の関係者は協力を拒否し続けている。
2022年6月15日
一時的被占領下にあるウクライナ南部ザポリッジャ州ベルジャンシクでは、ロシア占領政権が教育関係者に対して協力を求めて圧力をかけ続けているが、大半の関係者は協力を拒否し続けている。
2022年6月14日
ウクライナ西部リウネで、1000年前のポリッシャ地方の儀式「ヴォジンニャ・クスタ」が再現され、市民に紹介された。
2022年6月13日
ロシアにより占領下にあるウクライナ南部ヘルソン州カホウカにて、占領政権により掲げられていたロシア国旗が何者かにより外されたことがわかった。
ロシアにより占領下にあるウクライナ南部ヘルソン州カホウカにて、占領政権により掲げられていたロシア国旗が何者かにより外されたことがわかった。
2022年6月9日
ウクライナ首都キーウ(キエフ)の中央鉄道駅の入り口付近に金属探知機が設置された。
2022年6月7日
最新の世論調査により、ウクライナの人々は現在の戦争において、自らの将来やウクライナの未来について、希望、不安、恐怖という感情を最もよく抱いていることがわかった。
ウクライナの人権保護団体「ズミナ」は、ロシア政権が2月24日の対ウクライナ全面的侵攻に向けて、一時的被占領下ウクライナ南部クリミアの情報空間にて住民の間のウクライナに対する嫌悪を高めて、ロシア軍侵攻に向けた情報面の準備を行っていたとする報告を行った。
2022年5月30日
ロシアにより被占領下にあるウクライナ南部メリトポリのフェドロウ市長は、過去3か月間で同市では500人以上が拉致被害にあったと発言した。
2022年5月28日
ウクライナのゼレンシキー大統領は、2月24日のロシア軍の全面的侵攻までは主にロシア語を使って生活していたウクライナ人の多くが、以降、ウクライナ語を使うようになったと発言した。
27日、ロシア正教会(モスクワ総主教庁)を母なる教会とする、ウクライナ正教会モスクワ聖庁の聖会議は、キリル・モスクワ総主教によるロシア・ウクライナ戦争に関する立場への不同意を表明し、同教会の完全な自立・独立を決定した。
最新の世論調査によれば、ウクライナに暮らし、生活の中で主にロシア語を使う住民(以下、ロシア語話者)の90%がロシア語の使用による弾圧を受けていないと考えていることがわかった。
2022年5月26日
ロシアの占領から解放されたウクライナ北部のチェルニヒウ州は、5月にコロナワクチン接種を再開し、州の住民1170人がすでに接種を行った。
ヴァルソロメオス1世コンスタンティノープル全地総主教は、ロシア正教会はロシア政権の対ウクライナ全面的侵攻を支持したことにより正教徒たちを失望させたと発言した。
2022年5月25日
ロシア軍に制圧されたウクライナ東部マリウポリのアンドリュシチェンコ市長顧問は24日、同市や近隣自治体住民の「選別」や長期収容のために用いられているとされる11の「濾過(フィルター)キャンプ」のリストを住所とともに公開した。
ウクライナ正教会は、2月24日のロシア連邦による対ウクライナ全面的侵略開始から、ウクライナ国内の400以上の宗教共同体がロシア正教会傘下のウクライナ正教会モスクワ聖庁から、独立しているウクライナ正教会へと移籍したと発表した。
最新の世論調査によれば、82%のウクライナ国民は領土面での譲歩はいかなるものも受け入れないと考えていることがわかった。
2022年5月24日
ウクライナの郵便企業「ウクルポシュタ」社は、再販を開始したロシアの巡洋艦「モスクワ」の撃沈を記念する切手「ロシアの軍艦…おしまいだ!」につき、再販初日に約80万枚販売したと発表した。
2022年5月23日
ヴァルソロメオス1世コンスタンティノープル全地総主教は、今後ウクライナ東部マリウポリの防衛戦に参加していたウクライナ軍人たちの安全と帰還を祈っていく。
ヴァルソロメオス1世コンスタンティノープル全地総主教は、今後ウクライナ東部マリウポリの防衛戦に参加していたウクライナ軍人たちの安全と帰還を祈っていく。
23日、ウクライナ各地の郵便局にて、ロシア軍のミサイル巡洋艦「モスクワ」の撃沈を記念した切手の再販が始まった。キーウ(キエフ)中央の郵便局前には朝から大行列ができている。
23日、ウクライナ各地の郵便局にて、ロシア軍のミサイル巡洋艦「モスクワ」の撃沈を記念した切手の再販が始まった。キーウ(キエフ)中央の郵便局前には朝から大行列ができている。
ウクライナ軍軍楽隊民族音楽グループ「スヴャトヴィド」は、今次の戦争でウクライナ側で人気となった『バイラクタル』(タラス・ボロヴォク作詞・作曲)の演奏動画を公開した。
2022年5月22日
22日、ウクライナ首都キーウ(キエフ)中心部のミハイル広場にて、破壊されたロシア侵略軍の屋外展示が始まった。
22日、ウクライナ首都キーウ(キエフ)中心部のミハイル広場にて、破壊されたロシア侵略軍の屋外展示が始まった。
2022年5月20日
キーウ(キエフ)市内の各地区に、ウクライナの軍人とロシアの艦船の描かれた人気切手と同じ図柄の花壇が登場する。
キーウ(キエフ)市内の各地区に、ウクライナの軍人とロシアの艦船の描かれた人気切手と同じ図柄の花壇が登場する。
2022年5月19日
毎年5月第3木曜日は、ウクライナの人々は民族衣装「ヴィシヴァンカ」を着て「ヴィシヴァンカの日」を祝う。今年のお祝いでは、「ヴィシヴァンカは、ウクライナ人の魂の鎧だ」というスローガンが唱えられている。
毎年5月第3木曜日は、ウクライナの人々は民族衣装「ヴィシヴァンカ」を着て「ヴィシヴァンカの日」を祝う。今年のお祝いでは、「ヴィシヴァンカは、ウクライナ人の魂の鎧だ」というスローガンが唱えられている。
2022年5月18日
ウクライナのクリミア・タタール系著名映画監督アフテム・セイタブライェフ氏は18日、クリミア・タタール民族は、弾圧を受けようとも、これまでの歴史と同様、クリミア半島へ戻ると発言した。